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科目一覧
京都芸術大学
芸術学部 通信教育部デザイン科

授業科目一覧(一部)

各コースとも、講師陣には第一線で活躍するプロが勢ぞろい。技術だけでなく芸術的な感性も磨く。

グラフィックデザインコース

デザイン基礎1(グラフィックデザイン)(テキスト科目)

専門分野の導入として、情報の検索、テキストデータの作成などを体得しつつ、自己の関心領域を明らかにする。

グラフィックデザイン演習1-1(テキスト科目)

[タイポグラフィ1] 欧文書体の誕生背景を学び、タイポグラフィの領域への興味と知識を深める。書体の事項、人、年代をまとめ、年表とレポートを作成する。

グラフィックデザイン演習2-2(テキスト科目)

[ウェブ2] スタイルシートを中心にウェブページの集合体としてのウェブサイトのビジュアル表現に取り組む。

グラフィックデザイン3-1~4(スクーリング科目)

[文字組みとレイアウト][広告企画とコピー][モーショングラフィックス][ウェブデザイン]1年次の内容を発展させながら、グラフィックデザインの領域で必要とされる表現技術と考え方を学ぶ。

グラフィックデザイン演習3-1~2(テキスト科目)

[自主テーマ研究][プランニング・ディレクション]これまで学んできたグラフィックデザインに対する各自の考え方を確立し、テーマを設定する。テーマに関する情報を収集しアイデアノートと企画書にまとめ、思考のプロセスを確認した後、作品を制作する。与えられる課題に答えるのでなく、卒業制作への基点となる各自の考え方を伝える方法を学ぶ。

建築デザインコース

環境デザイン[建築]1-3(スクーリング科目)

[立体表現/模型基礎] 古今東西の名作建築を題材に、建築図面から建築模型の作成を行うことで設計理念や手法を理解する。建築デザインで必要な立体表現の技法を身につける。

環境デザイン[建築]4-1(スクーリング科目)

[住宅架構/住宅架構のスタディ] 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの各種建築構法について、屋根・床・壁・天井など建築一般構造に関する基本的事項を身につける。

建築デザイン[建築]4-2(スクーリング科目)

[表現/CADプレゼンテーションスタディ]古今東西の名建築を題材に、その空間構成を分析し抽出した構成原理をCADソフトウェア「AutoCAD」等を用いてプレゼンテーションとしてまとめる。設計理念や手法を抽出することで建設設計手法への理解を深める。

環境デザイン[建築]5-3(スクーリング科目)

[場のかたち/図書館] 建築とそのアクティビティの設計に際し、その条件の設定から構想の策定、具現化に至るプロセスについて取り組む。

環境デザイン[建築]5-6(スクーリング科目)

[架構/大きな屋根のある小さな町の駅] 空間を支える架構に着目して公共空間の設計に取り組む。大架構の特性を活かした場を設計して模型にまとめる。

ランドスケープデザインコース

デザイン基礎1(テキスト科目)

[設計製図基礎]設計に必要な製図用具の使用法や描法を学ぶ。トレースを通して基本的な製図技術を修得する。

環境デザイン1-2(スクーリング科目)

[管理から日本庭園を学ぶ]日本庭園の様式と時代性など理解し、日ごろの管理による庭園の美しさの維持を庭園管理実習を通じて体感し、日本庭園の空間デザイン手法の基本を学ぶ。

環境デザイン1-3(スクーリング科目)

[ランドスケープデザインへの視点]庭園実習で用いる「手ぼうき」を制作し、庭園見学を行う。また、樹木生態実習を行う。

環境デザイン演習2-1(テキスト科目)

[住宅庭園設計]個人住宅とその庭の平面計画、植栽計画をデザインテーマの決定から設計のためのコンセプトの決定を経て、計画平面図を作成する。

環境デザイン3-2(スクーリング科目)

[美しい大地の創出]積層模型を彩る表現(各種素材表現、樹木作成など)を修得する。模型技術を高め、階段・擁壁・簡単な建築物などを含めたアースワークと地形デザインにおける模型表現を修得する。

空間演出デザインコース

デザイン基礎2(テキスト科目)

[空間ファイル] フィールドワークを通じて日常生活を取り囲む様々な建築・都市空間の実例からその構成要素を再発見し、編集することで、デザインをするための様々な設計手法、アイデア抽出法を学ぶ。

空間演出デザイン1-2 (スクーリング科目)

[ドラフティング] 手描きによる製図を通して、構想した空間やモノを他者へ伝えるために不可欠となる基本的図法や表現力を学ぶ。

空間演出デザイン演習2-1(テキスト科目)

[すまいのリノベーション]与えられたスケルトンの空間において「すまい」をテーマにした空間構想を行う。人の行動と空間の関係性を考察するとともに、リノベーションという既存空間の活用法を学ぶ。

空間演出デザイン演習3-2(テキスト科目)

[おもてなしのデザイン]空間(場)づくり、モノづくり、コトづくりの3つの視座から選択し、未来のライフスタイルを創出するデザイン提案を作成する。ヒトとヒト、ヒトとモノの関係を「おもてなし」をキーワードにデザインする方法を学ぶ。

 空間演出デザイン4-3(スクーリング科目)

[CAD表現基礎3D] CADソフトウェア「VectorWorks」の三次元機能を習得した上で、インテリア空間をシミュレーションし、ボリューム操作を用いた空間構想の方法を学ぶ。

イラストレーションコース

イラストレーション1-1(ウェブスクーリング科目)

[人物キャラクター基礎I]アタリの取り方、顔や素体の描き方など、キャラクターを描くための基礎を身につける。

イラストレーション2-3(ウェブスクーリング科目)

[色彩基礎]様々なデジタルイラストの着彩表現から色彩の基礎を習得する。

イラストレーション演習2-1(テキスト科目)

[コンセプトアート]世界観をつくり伝えるための手法を学ぶ。イメージを伝わる形でデザインできるようになる。

イラストレーション演習3-1(テキスト科目)

[ビジュアルストーリーテリング]ストーリーを読み解き、それをイラストでどう表現して伝えるのかを学ぶ。

イラストレーション5-1(ウェブスクーリング科目)

[業界知識・情報発信]イラスト・美術の歴史、イラスト業界の構造や法律の基礎を学び、イラストをとりまく社会環境を知る。

映像コース

映像II‐1(ウェブスクーリング科目)

[映像制作概論1(ミュージックビデオ・広告)]数々の映像作品を生み出した講師陣から、ミュージックビデオやCMなどのコンテンツの実践的な制作理論を学び、その仕組みをひもときます。

映像演習I‐2(テキスト作品科目)

[技術を知る(撮影・照明)]デジタル映像を制作するメソッドを習得し、短編の映像を制作。自己表現として映像を制作する基本を学びます。

食文化デザインコース

食文化デザインII‐1(ウェブスクーリング科目)

[日本の食らしさとは]日本社会での食の成り立ち、食べる行いに関する人と人とのつながりを理解します。食文化を考えるための基礎知識と想像力を身につけます。

食文化デザイン演習II‐1(テキスト作品科目)

[フードデザイン実践]食の知識を要するデザインの現場について理解を深め、フードフォト、レシピ作成、企画、体験をデザインするための実践方法と基礎理論を学びます。

問合せ先0120-20-9141(通信教育課程入学課)ホームページはこちら
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