関東学院大学では、航空部に入った。
週末ごとに埼玉県まで車で向かい、
整備、運搬、飛行訓練。
初めて1,000m上空へと飛んだときの、
身体が浮き上がる感覚は、今でも忘れられない。
操縦しているのに、
機械に乗せてもらっているような不思議な感覚。
“風に乗る”って、こういうことなのかと思った。
活動は、ただ飛ぶだけではない。
整備も管制も無線も、すべて学生がやる。
一人ひとりが役割を果たして、安全に空が飛べる。
仲間と組織で何かをつくることの面白さも、
そこで知った。
あの感覚は、
今の仕事にもちゃんとつながっている気がする。