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玉川大学教育学部教育学科 通信教育課程

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新しい可能性を見つけるため
第二の人生を実りあるものにするため「学芸員」の資格を取得したいと考えました

皆川 俊一さん(60歳)

1986年、東京工業大学大学院修了後、日産自動車(株)に入社。2017年、同社を退職。2018年、学芸員資格を取得するため玉川大学通信教育課程に入学。現在、「日産エンジンミュージアム」学芸員。

玉川大学に入学した動機は?

入社以来、30年以上エンジン設計に携わってきましたが、その知識や経験を自社の博物館「日産エンジンミュージアム」の運営に役立てられたら“第二の人生も楽しくなるだろうな”と考えたことがきっかけでした。当時は博物館で働くためには資格が必要だということさえ知らず、仕事内容も十分には理解していませんでしたが、会社の先輩が本学で学芸員資格を取得したことを知り入学を決意。ゼロからの挑戦は大学が提供する履修モデルを参考に年間学修スケジュールを立てることから始まりました。

玉川大学で学んで良かったことは?

当初の目的は資格取得に傾いていましたが、学修が進むにつれて博物館の社会的な意義や学芸員の役割、そして博物館で働くことの素晴らしさを感じるようになっていきました。経験豊富な先生方によるスクーリング授業や実習を通して、博物館、学芸員の真の価値を発見したことは私にとっては資格以上の重みを持っています。今後は本学で培った知識やノウハウを生かし、日産ミュージアムをエンジニアの教育・育成や地域貢献ができるオリジナリティあふれる博物館に進化させていきたいと考えています。

私のオススメ科目

博物館実習

学芸員の役割とは何かを具体的に捉えることができた科目です。虫食いがある古文書の補修や土器の展示方法などをレプリカではなく本物を使って体験できたのは学内に博物館を有する本学ならではのことだと思います。

西洋美術史

西洋美術の歴史的な変遷を学べる科目。以前から絵画を観ることは好きでしたが、遠近法がどのような時代背景のもとで確立されていったのかなどを体系的に学ぶ機会はなかったため、すべてが新鮮な授業内容でした。

生涯学習概論

生涯学習の大切さを改めて自覚することになった科目です。生涯学習において大学や博物館がどのような役割を果たしているのか、あるいは果たすべきなのか、ということを本当の意味で理解する契機にもなりました。

お金のやりくり法

本学の学費はとてもリーズナブルなので特別なやりくりは必要ありませんでした。ただ、必要以上の出費がかさまないように、何としてでも1年で目標を達成しようという気持ちは常に持っていました。

ある一日のスケジュール

7:00起床後、愛犬と散歩するのが日課です。帰宅後、朝食を済ませて学修モードに入ります。※在学中は仕事に就いていなかったため、1年間、ひたすら学修に専念しました。
9:00午前中の3~4時間を学修にあてていました。テキストを読んだり、レポートを書いたり、科目試験の準備をしたりという毎日だったので、40年前、自宅浪人をしていた大学受験当時のことを思い出していました(笑)。
12:00昼食。
13:00毎日というわけではありませんが、博物館・美術館には頻繁に出掛けていました。レポートのまとめ方に悩んでいる時など、午前中に放送されるTVの美術番組からヒントを得て、すぐに美術館に向かうなどということも。
16:00愛犬との散歩は夕方も欠かせません。朝夕の散歩は、科目試験の過去問や自分で作った模範解答を頭の中で反芻したりする復習の時間としても活用していました。
20:00夕食後は趣味の模型づくり(自動車)などで過ごします。設計図を起こし、材料を加工して組み立てるのですが、精巧なものだと2、3年かかることもあり、日産の関連会社のゲストハウスに展示されている作品もあります。
23:00就寝。
問合せ先042-739-8882(入試広報部入試広報課(通信教育担当))ホームページはこちら