安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ豊橋技術科学大学 履修証明プログラム通学制
豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ学べる内容
- 対象とする職業の種類
- 企業における防災担当者、自治体職員、自主防災組織員 等
- 講座の目的・概要
- 本事業では、南海トラフ巨大地震等の大規模な地震の発生にともなう人的被害と経済的被害を最小限に抑えるため、三河湾沿岸の埋立地等に集積する企業の防災対策が促進されるよう、平時から防災対策に主体的に取り組み、発災時にも状況に応じた適切な判断と行動がとれる企業等における防災責任者を養成する。
- 身につけられる知識、技術、技能
- BCPの作成・運用手法、建物被害軽減手法、自助・共助のための知恵や知識
- 得られる能力
- 事業復旧・継続のマネジメント能力
豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ社会人が受講しやすい工夫
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豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ教育課程
本プログラムは、公開講座形式の必修科目(5科目)、大学院の講義を利用した選択必修科目(14科目)、特別研究(1科目)の計20科目で構成されている。
・公開講座形式の必修科目では、それぞれ次のような能力を習得する。
「防災基礎講座」(eラーニングによる講座含む)から自然災害の発生メカニズムに関する知識を習得する。
「経営(事業)を守る人材の育成講座」からBCP作成・運用手法を習得する。
「建物(施設)を守る人材の育成講座」から建物被害軽減手法を習得する。
「生命(生活)を守る人材の育成講座」から災害から生き抜くための知恵や知識を習得する。
・大学院の講義を利用した選択必修科目では、受講者の興味・関心や課題意識に対応した科目を2~4科目(42~45時間分)受講し、公開講座形式の必修科目で習得した内容についての専門性を伸ばす。
・特別研究では、指導教員の下で設定課題に取り組み、課題解決能力を習得する。
豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ募集要項
修了時に付与される学位・資格等 | 「履修証明書」交付、 「穂のくに防災先導士」称号(仮称) |
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総授業時間数 | 123時間 |
受講料 | - |
履修資格 | 企業、自治体等において防災に従事する、高等学校卒業程度の学歴を有している人 (本学において、同等以上の学力があると認めた者を含む) |
豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジ所在地
愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター東三河防災カレッジホームページ
最終更新日:2022年3月31日