大学・専門学校のパンフ・資料の請求や願書取り寄せをしてみよう!
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専門学校と聞いて、どんなところを想像する?実は専門学校は大学に比べて3倍以上の校数があり、学べる内容も「こんなことまで?」と驚くくらい、とてもバリエーションに富んでいるんだ。
進路選択は、これからの人生につながる大事なポイント。自分が学びたいことや身につけたいスキル、将来やりたいことを実現するために、自分にとって何がベストかをよく考えて選ぶ必要がある。ここでは、専門学校に行くことの意味やメリットを詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてほしい。
専門学校を卒業した専門学校は「専修学校」の1つで、専修学校は、主に「仕事に必要な力を育てるための学校」のこと。このうち、高校卒業程度以上を入学資格とする「専門課程」を置いているのが専門学校なんだ。
専門学校の設置に当たっては都道府県知事の認可が必要で、認可された学校だけが、校名に「専門学校」とつけることができるよ。ただ、認可されていても校名に表記をしていない学校もあるので、気になったら学校に直接確認してみよう。
大学、短期大学、専門学校の違いを専門学校では実習や実技を通して、職業と直結した実践的な内容を学ぶことができるよ。世の中に仕事の種類が数多くあるように、専門学校で学べる分野や目指せる仕事はとてもバラエティーに富んでいる。最近増えている学科は、看護、外国語、土木・建築、動物や農業など。学科数や学生数の変化は、時代の変化や社会のニーズの変化を反映しており、「時代を映す鏡」と言えるかもしれないね。
専門学校の授業の特徴を見てみよう入学する最初の年にかかるお金、「初年度納入金」を見てみると、学科系統による差が大きく、100万円~200万円近くまで幅がある。
例えば、理学療法や作業療法の分野は全体的に高め、看護や保育・教育の分野は低め。卒業までにかかる費用も、修業年限などにより、大きな違いがあるんだ。当たり前のことだけど、3・4年制の学科で学べば、合計で大学並の費用がかかる場合もあるよ。学校や学科による違いが大きいので、検討する際は、卒業までの費用をよく確認しておこう。
専門学校の学費はいくら? 専門学校でも奨学金って使えるの?入学選考の方法は書類選考や筆記試験、AO・推薦入試などさまざま。医療・看護系など難易度や倍率がとても高い分野もある。専門学校の入試のポイントを押さえ、そのうえで希望する学校の入試情報を調べておこう。
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