認定絵本士
こんな資格
子どもの読書活動推進の担い手として学校や地域で活躍
児童の発達における読書の価値についての理解が進み、自治体や学校などで絵本を用いた読書推進の取り組みが進んでいる。「認定絵本士」は、絵本の表現特性の理解を踏まえ読み聞かせやワークショップなど読書活動が推進できる担い手の育成のため、国立青少年教育振興機構により創設された資格。実務経験を経ることで「絵本専門士」がめざせる。
取得までのプロセス
養成講座を持つ大学等に在籍し講座(30科目・50.5時間)を受講する
養成講座を開設している大学・短期大学・専門学校などに進学したうえで養成講座を受講する。講座は「絵本論」などの知識科目、「おはなし会の手法」などの技能科目、「絵本が生まれる現場」などの感性科目、ディスカッションなど30科目50.5時間。講座開設校は全国にあるほか、通信制大学も含まれている。
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通信制資格取得
認定絵本士は、子どもたちの言語力、感性、理解力などを促進させ豊かな人格形成をもたらす「絵本」を理論的に深く学んだ証明となる資格。児童学科では「認定絵本士」養成講座を設置。スクーリング3科目の単位修得(目白キャンパス/同一年度内)で取得が可能。
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資格カテゴリー
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建築系資格 | |
心理系資格 | |
ビジネス系資格 |
アイコンについて
- 資格取得特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば取得できる
- 受験資格特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば受験資格が得られる
- 科目免除特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば試験で科目免除される
- 受験対策受験対策のカリキュラムがある