公認会計士
こんな資格
財務管理や会計監査のエキスパート
企業および各種法人の監査証明業務を独占的に行うことができる、財務の専門家。企業・法人が公表する経理書類などの内容が適切かどうか、第三者の立場にたって監査・証明。また、証券市場での不正を監視することも業務。このほか、財務に関する調査、立案、会計指導、経営コンサルティング業務など、幅広く活躍する。
取得までのプロセス
国家試験合格が必須
公認会計士の国家試験は受験資格に制限がないのが特徴。短答式試験・論文式試験に合格後、実務補習・監査法人などでの2年間の実務経験(合格の前後は問われない)を経て公認会計士名簿に登録する。会計専門職大学院の修士(専門職)学位取得者などに対して、また前年までの合格科目ごとに一部の科目の試験が免除される。詳細は要確認。
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所定の単位を修得して、同学会計ファイナンス研究科を修了した人は、公認会計士短答式試験の一部科目免除申請が可能。財務会計論、管理会計論、監査論および企業法のうち、企業法を除く3科目について申請が可能だ。
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科目免除
早稲田大学大学院会計研究科会計専門コースは公認会計士試験にも対応しており、公認会計士試験の短答式試験 4科目のうち、所定の単位を修得した当研究科の修了者(全コース対象)は、財務会計論、管理会計論、監査論の3科目が免除されます。
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公認会計士試験だけでなく、合格後も視野に入れたカリキュラムが充実。公認会計士試験の科目群についてもさまざまな講座を開講している。修了すれば、公認会計士試験では短答式試験のうちの3科目が免除される。また、24時間自習室が利用可能。
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科目免除
千葉商科大学会計大学院 会計ファイナンス研究科
所定の単位を修得して、同学会計ファイナンス研究科を修了した人は、公認会計士短答式試験の一部科目免除申請が可能。財務会計論、管理会計論、監査論および企業法のうち、企業法を除く3科目について申請が可能だ。 資料を取り寄せる -
科目免除
早稲田大学大学院 会計研究科
早稲田大学大学院会計研究科会計専門コースは公認会計士試験にも対応しており、公認会計士試験の短答式試験 4科目のうち、所定の単位を修得した当研究科の修了者(全コース対象)は、財務会計論、管理会計論、監査論の3科目が免除されます。 資料を取り寄せる -
科目免除
関西大学大学院 会計研究科 会計人養成専攻
公認会計士試験だけでなく、合格後も視野に入れたカリキュラムが充実。公認会計士試験の科目群についてもさまざまな講座を開講している。修了すれば、公認会計士試験では短答式試験のうちの3科目が免除される。また、24時間自習室が利用可能。
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- 資格取得特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば取得できる
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- 科目免除特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば試験で科目免除される
- 受験対策受験対策のカリキュラムがある