保育士
こんな資格
社会全体から注目が集まる保育のプロ
出産後の女性の職場復帰が当然のこととなり待機児童問題が顕在化するなか、社会から強く求められている保育のプロ。国家資格。認可保育所や児童福祉施設のほか、企業内保育所や認可外保育所、ベビーホテルをはじめ活躍の場は拡大中で、待遇の改善も進む。
取得までのプロセス
短大の通信教育課程などで学べば無試験で取得できる
保育士資格を取得するには、国家試験に合格するか、厚生労働大臣が指定する養成学校(大学・短大・専門学校)を卒業するかの2つの道がある。後者は無試験で取得できる。短大は2年制もあるが、中心は3年制。通信教育課程で取得をめざすこともできる。
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通信制資格取得
幼稚園教諭免許を持ち、3年かつ4320時間以上の実務経験者(見込み可)を対象にした「幼保特例対応プログラム」で取得可能。最大8単位の修得でOKなうえにインターネット学習中心のプログラムだから、場所と時間を選ばず、忙しい現役幼稚園の先生にもおすすめ。
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通信制資格取得
3年制または2年制(2年制は幼稚園教諭2種免許状を取得することが条件)から学べる。乳幼児の発達に関する知識や、教育効果を上げる技術を学ぶ。機関誌の隔月発行や巡回相談会など学習バックアップ体制も整えている。
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【実践的な授業が魅力!】国家試験受験なし、最短2年で保育士資格を取得でき、幼稚園教諭一種免許と同時取得も可能。「保育の聖徳(R)」として歴史と実績ある通学課程のカリキュラムを通信教育で学べ、幼稚園教員採用実績は全国1位。幼保特例制度にも対応。
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通信制資格取得
2年間で幼稚園教諭二種免許状、3年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士を取得可能。対面スクーリングは合計20日程度(スクーリング会場:小田原、横浜、千歳、登米、延岡、名護、宮古島)。リーズナブルな学費。充実したサポート体制で学びやすい。
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通信制資格取得
卒業時に保育士(国)を取得できる。「知識の詰め込み」ではなく、「体験」を重視した学びが特長。各種演習や保育園や乳児院などでの保育実習をしっかり活用し、子どもたちが心身ともに健やかに成長できるための専門的知識や技術を身につけられる。
資格カテゴリー
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アイコンについて
- 資格取得特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば取得できる
- 受験資格特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば受験資格が得られる
- 科目免除特定の大学を卒業(大学院を修了)すれば試験で科目免除される
- 受験対策受験対策のカリキュラムがある