学校の特長
3年間でリハビリテーションのプロを育むため、基礎教育と臨床実習中心のカリキュラム
超高齢社会の到来で、リハビリテーションに対する注目度の高まりとともに、新しい人材の発掘が急務となっています。本校は3年間でリハビリテーションのプロを育むため、基礎教育と臨床実習に力を入れています。例えば1年次で学ぶ解剖学や生理学などは医療の基礎として重要なため、十分な履修時間を設定。また臨床実習は2年次では4週間、3年次には18週間行うことで、確かな技術と知識が身につきます。主なカリキュラムは、1年次に作業療法士・理学療法士の基礎となる科目を学び、2年次に専門科目を中心に看護や介護についても学び、3年次に臨床実習を中心に実践的な力をつけ、国家試験合格を目指します。 |