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東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウトウキョウビジュアルアーツ・アカデミー

(2024年4月 東京ビジュアルアーツより校名変更)

責任は重いが、観客の感動をエネルギーに次のステージへ。

野尻 一等さん
一流アーティストのコンサート現場で企画制作や舞台監督として活躍する

コンサートスタッフ

1985年生まれ。富山県出身。高校卒業後地元の大学に進み、そこで地域活性化のためのイベントを定期的に開催するなど活動。卒業後、本格的にイベント制作の世界に進むために東京ビジュアルアーツに入学。音響学科(現 音響・コンサート学科)で学ぶ。2009年、卒業と同時に株式会社サンフォニックス入社。コンサートなどの舞台監督・制作として数々のイベントづくりに携わっている。

幅広い知識とスタッフワークが求められる仕事。
責任は重いが、観客の感動をエネルギーに次のステージへ。

コンサートなどのイベントで、舞台監督や制作の統括など幅広く活躍している野尻一等。学生時代を振り返って、「現場のことは仕事を通じて学ぶことが多いですが、制作に必要な資料づくりや、音響と照明の基本的な知識など、幅広く勉強してきたので“基本的なことがわかる”というのは大きかったですね」という。最初の頃は現場で怒られてばかり。それでも徐々に周囲の信頼を獲得し、現場を任されるようになった。多くの人を動かす仕事だけに今でも気苦労は多いが、うまくいったときの喜びも大きなもの。「自分たちの作り上げたものがすぐに観客の反応で返ってくる。厳しい世界ですが、それが何よりのエネルギーになっています」。

Q. 東京ビジュアルアーツ時代、一番思い出に残っていることは?
「学校の中にCLUBを作ろう」という企画を立てて、一夜限りのCLUBイベントをやったり、卒業制作で吉祥寺のライブハウスでプロのアーティストをブッキングしたライブをやったり。やはり実践的な活動が楽しくて記憶に残ってますね。

Q. 学生時代にやっておくべきことは?後輩へのアドバイスを。
何よりも仲間づくり。同じような志を持つ仲間をたくさん持つことですね。東京ビジュアルアーツには様々な学科・専攻がありますから、自分の専攻に限らずたくさんの仲間をつくることが仕事を始めてからの財産になりますよ。
専門学校 東京ビジュアルアーツ・アカデミー(専修学校/東京)
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