京都教育大学、ひらめき☆ときめきサイエンス「分解して楽器のしくみを探ろう」開催

京都教育大学は、中高生を対象に、ひらめき☆ときめきサイエンス「分解して楽器のしくみを探ろう」を8月20日(日)に開催する。

 

プログラムを担当するのは名誉教授の沖花彰(おきはなあきら)先生。物理が苦手という学生が多い中、分かりやすく物理を教えている。今回は、けん盤ハーモニカはどうして鳴るのか、楽器を分解しながらそのしくみにせまる。ハーモニカやアコーディオンのしくみも探ることで、理科の学習と音楽の学習が密接に関連しているということが実感できるようなプログラムを用意した。

 

ほかにも、ストロー笛の製作や、参加者との交流(クッキータイム)、教育資料館見学(オルガン演奏)、ディスカッション等もある。

 

【概要】

●日時:2017年8月20日(日)13:00~17:10(12:40~受付)

●場所:京都教育大学藤森キャンパス 1号館A棟共通実験室1A1(京都市伏見区深草藤森町1番地)

●対象:中学生・高校生

●募集人数:20名

●参加費:無料

●申込方法:FAX、E-mail

●申込締切:2017年8月7日(月)

 

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