京都橘大学、「作業療法学科」と「臨床検査学科」2018年4月設置

京都橘大学は、2018年4月より、健康科学部に「作業療法学科」と「臨床検査学科」を新設する。

 

「作業療法学科」では、身体や精神、発達などに障害を伴うクライアントが望む生活を支援するため、身体と心のリハビリテーションを行う専門家“作業療法士”を育成する。

 

また、「臨床検査学科」では、高度に進歩し続ける医療を支えることのできる臨床検査の専門的な知識と技術を身につけ、チーム医療に貢献する“臨床検査技師”を育成する。“臨床検査技師”のほか、上位資格である“細胞検査士”の資格も選択取得できる予定(準備中)。

 

なお、健康科学部は、「作業療法学科」および「臨床検査学科」の新設により、心理学科と4つの医療系学科からなる「心理と医療の総合学部」に発展する。

 

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