修学旅行、行きたい場所ランキング1位は「アメリカ」

修学旅行は、学校生活の一大イベント。秋の修学旅行シーズンを迎え、みんなは一体どんな場所に行ってみたいと思っているのだろう。

 

リクナビ進学が2012年9月高校生400人に聞いたアンケートには、「国内で、修学旅行に行きたい・行きたかった場所は?」との項目が。この質問への回答を見てみると…。

 

第1位:北海道 109人
第2位:沖縄 101人
第3位:東京 71人
第4位:京都 50人
第5位:大阪 9人

 

という結果に。やはりみんな、自分の住んでいる地域ではできないことに興味がある様子。
ちなみに同アンケートの「海外で、修学旅行で行きたい・行きたかった場所(国)は?」という質問には、

 

第1位:アメリカ 47人
第2位:ハワイ(アメリカ) 46人
第3位:イギリス 42人
第4位:フランス 39人
第5位:イタリア 30人

 

という回答が並んだ。1位、2位にアメリカがランクインし、あとはヨーロッパ勢が占めている。やはり高校生にとっても、ヨーロッパはあこがれの地域ということなのだろう。

 

しかし、修学旅行ドットコムの「平成22年度全国公私立高等学校海外修学旅行・実施状況」を見てみると、実際に海外修学旅行で行っている地域のトップ3は、この順位のよう。

 

第1位:東南アジア 230校
第2位:北アメリカ 226校
第3位:オセアニア 153校

 

1位の東南アジアとは、韓国や中国を含む計9ヵ国のこと。海外を修学旅行先に選ぶ学校からの人気が高い地域だったけれど、国単位で考えると、今ではアメリカのほうが多くの修学旅行生が訪れていることになりそうだ。この結果では、みんなが行きたいと答えたアメリカはランクインしているものの、ヨーロッパは含まれていないという少し切ない結果に。

 

でも、東南アジアもアメリカも、日本にとってはゆかりの深い土地であることに代わりはない。“学を修める”ための修学旅行には、ぴったりの行き先なのかも。