ジェンダーや非行問題を中心に、あらゆる視点から人間関係を研究しています。3年次から始まるゼミでは学生主体でイベントを計画・実行し、その過程で生じた反省点を次に生かす体験を繰り返しながら人間関係づくりを実践。ここで培った柔軟な考え方、多様な価値観を受け入れる姿勢は、社会に出てから強みになると思います。
卒業後の進路については考え中なのですが、子どもに関わる仕事に興味があります。そのため、児童心理学や幼児教育論、子育てにまつわる心理学、親子関係論などの科目を積極的に履修しています。子どもや子育てにまつわる専門的な知識は、自分の人生にも役立つと思うので、これからさらに学びを深めていきたいです。
子ども、ジェンダーなど興味のある分野の科目が充実していること、少人数で学べる環境、体験を通して学ぶ授業が多い点が魅力でした。将来やりたいことをじっくり考える機会に恵まれていると感じ入学を決めました。
人間関係にまつわる豊富なテーマの中から、関心のあるものを選択して学ぶケースメソッドや演習が充実。将来の目標が決まっていなくても学びながら見つけることができ、同じ興味を持つ仲間と高め合うことができます。
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1限目 | 地域社会と人間 | 地誌 | 物理の世界 | |||
2限目 | 卒論事前指導ゼミ | 子ども論 | 現代教育論 | |||
3限目 | 哲学 | |||||
4限目 | ケースII | 生活意識論 | 演習II | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
「演習II」はゼミの時間。私は大学祭やスポーツイベントの企画・運営を通して人間関係を学ぶ「椙山サバイバル研究」に所属し、毎回グループワークで活動に取り組んでいます。