帝塚山大学の関連ニュース
帝塚山大学、学生が酒粕(さけかす)スイーツをプロデュース
2016/11/30
帝塚山大学は、このほど、株式会社北岡本店とコラボレーションし、酒粕スイーツ「朝の醍醐味(あさのだいごみ)」を開発した。同大学の特色である、「実学」教育の一環として行ったもの。
日本酒を作る過程で発生する「酒粕」は栄養価が高く、発酵食品として近年注目が集まっている。その高い栄養価をもつ酒粕を手軽に摂取できるよう、銘酒「やたがらす」で有名な酒蔵である北岡本店とコラボレーション。
現代生活学部食物栄養学科および文学部文化創造学科の学生・教員が、プロジェクトチームを結成し商品開発に取り組んだ。キャッチコピーは、学生が考案した「のこりものには、福がある」とし、アミノ酸などの栄養を含む酒粕をベースに牛乳を混ぜて作った新感覚スイーツ「朝の醍醐味」が誕生した。
商品は11月9日(水)より、北岡本店ホームページにてネット販売を開始。販売価格は700円(税込)。
■ニュースリンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/pressrelease/2016/11/11/post-706.html)
日本酒を作る過程で発生する「酒粕」は栄養価が高く、発酵食品として近年注目が集まっている。その高い栄養価をもつ酒粕を手軽に摂取できるよう、銘酒「やたがらす」で有名な酒蔵である北岡本店とコラボレーション。
現代生活学部食物栄養学科および文学部文化創造学科の学生・教員が、プロジェクトチームを結成し商品開発に取り組んだ。キャッチコピーは、学生が考案した「のこりものには、福がある」とし、アミノ酸などの栄養を含む酒粕をベースに牛乳を混ぜて作った新感覚スイーツ「朝の醍醐味」が誕生した。
商品は11月9日(水)より、北岡本店ホームページにてネット販売を開始。販売価格は700円(税込)。
■ニュースリンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/pressrelease/2016/11/11/post-706.html)