ディズニーUSA公式イラストレーターとして活躍する先生(デザインコース)
カズ・オオモリ先生
専門はイラストレーション、デザイン。
デザイン事務所に勤務後、渡米。広告制作スタジオのインハウス・イラストレーターを経て帰国。
現在はフリーランスのイラストレーターとして活動しながら、母校でもある奈良芸術短期大学デザインコース講師として教鞭を執っている。ディズニーUSA公式イラストレーター、ソサエティ・オブ・イラストレーター協会会員、日本グラフィックデザイナー協会会員。(C)KAZ OOMORI/Disney
【先生の取組み内容】
私の研究テーマは『エンターテインメント』です。エンターテインメントは人をワクワク、ドキドキさせてくれますが、「そうした感情は、イラストレーションやグラフィックのアプローチでどのように作用するか」ということについて、現場の仕事を通して研究しています。最近のビジュアルアプローチはモーションに移行しており、デジタルサイネージやプロジェクションマッピングをはじめ、AR(拡張現実)、 VR(バーチャルリアリティ)など動画を効果的に使用したコンテンツが増えつつあります。自分が実際に体感できるようになることで、エンターテインメント性が増す…そういった可能性を秘めていると思います。
【授業・ゼミの雰囲気】
デッサン力はもとより、洞察力や創造性も養う
オオモリ先生が担当している『イラストレーション実習』では、描くことの基本であるドローイング、デッサンを修得し、さまざまな画材を使用したアナログ表現、デジタル表現のスキルアップを目標としています。先生自身がデモンストレーションを行い、プロジェクターを活用するなどして現場での進め方を具体的に学びます。イラストレーターというと画力やアイデアなど個人の力だけが必要と思われがちですが、チームで仕事を行うことも数多くあります。あらゆる人と協力しながら作品を作り上げていくコミュニケーション能力も必要なのです。
【キミへのメッセージ】
絵が下手と感じている人も自信を持とう!キミにしか描けない絵があるはず
夢は叶えるもの。ただし努力なくして成し得ません。自分を信じてやり続けることが大切です。今はインターネットで世界が身近になっています。努力し続けて生まれてくるモノは世界中の誰かが見ていてくれるはずです。
デザイン事務所に勤務後、渡米。広告制作スタジオのインハウス・イラストレーターを経て帰国。
現在はフリーランスのイラストレーターとして活動しながら、母校でもある奈良芸術短期大学デザインコース講師として教鞭を執っている。ディズニーUSA公式イラストレーター、ソサエティ・オブ・イラストレーター協会会員、日本グラフィックデザイナー協会会員。(C)KAZ OOMORI/Disney
【先生の取組み内容】
私の研究テーマは『エンターテインメント』です。エンターテインメントは人をワクワク、ドキドキさせてくれますが、「そうした感情は、イラストレーションやグラフィックのアプローチでどのように作用するか」ということについて、現場の仕事を通して研究しています。最近のビジュアルアプローチはモーションに移行しており、デジタルサイネージやプロジェクションマッピングをはじめ、AR(拡張現実)、 VR(バーチャルリアリティ)など動画を効果的に使用したコンテンツが増えつつあります。自分が実際に体感できるようになることで、エンターテインメント性が増す…そういった可能性を秘めていると思います。
【授業・ゼミの雰囲気】
デッサン力はもとより、洞察力や創造性も養う
オオモリ先生が担当している『イラストレーション実習』では、描くことの基本であるドローイング、デッサンを修得し、さまざまな画材を使用したアナログ表現、デジタル表現のスキルアップを目標としています。先生自身がデモンストレーションを行い、プロジェクターを活用するなどして現場での進め方を具体的に学びます。イラストレーターというと画力やアイデアなど個人の力だけが必要と思われがちですが、チームで仕事を行うことも数多くあります。あらゆる人と協力しながら作品を作り上げていくコミュニケーション能力も必要なのです。
【キミへのメッセージ】
絵が下手と感じている人も自信を持とう!キミにしか描けない絵があるはず
夢は叶えるもの。ただし努力なくして成し得ません。自分を信じてやり続けることが大切です。今はインターネットで世界が身近になっています。努力し続けて生まれてくるモノは世界中の誰かが見ていてくれるはずです。