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  • 森本 友里子さん(管理栄養学部 管理栄養学科/管理栄養士)

患者さんにも医療スタッフにも信頼されるのが目標。

先輩の仕事紹介

食と栄養の知識で患者さんを救う!病気と闘う体力、生きる希望を届けたい。

管理栄養士
管理栄養学部 管理栄養学科/2010年3月卒
森本 友里子さん

この仕事の魅力・やりがい

30の診療科を持つ総合病院で、給食管理や栄養相談を行っています。栄養相談で心掛けているのは、患者さんの病状だけでなく、生活スタイルに合わせたアドバイスを行うこと。ひとり暮らしの男性にはコンビニで買えるメニューを紹介するなど、治療に前向きになってもらえる工夫をしています。またNST(栄養サポートチーム)の業務では、主治医の治療方針をもとにカンファレンス(会議)を行い、患者さんの好みに合う食材や形状を報告・提案。それでも食べられない場合は、薬剤師と相談して点滴投与なども検討し、必要な栄養をどう提供するかを総合的に決めていきます。無事栄養を摂取でき、患者さんの元気な姿を見られるのが何よりの励みです。

学校で学んだこと・学生時代

管理栄養学科では、仕事に直結するスキルを幅広く学びました。例えば、NSTのカンファレンスで医師が話す内容を瞬時に理解するには、「生化学」で学んだ生命システムの知識が欠かせません。また、「給食管理実習」や「臨床栄養学」で学んだ献立作成や献立展開は現在の給食管理業務に、「栄養カウンセリング演習」で学んだ傾聴や受容といった技法は栄養相談業務に、そのまま活かされています。さらに大学時代は、実習やゼミナールでの研究、国家試験の勉強など、グループで課題に取り組む機会が多く、自然に協調性が養われました。これはNSTをはじめ、多様な医療スタッフと連携する今の仕事全体にプラスになっています。

より良い栄養管理を検討するNSTのカンファレンス。

分野選びの視点・アドバイス

幼い頃から料理が好きで、食を通じて多くの人の役に立ちたいと思い、管理栄養士をめざしましたが、大学に入学して気づいたのが、管理栄養士の活躍の場は実にさまざまということです。現場実習では病院、福祉施設、給食センターなど多様な職場を経験でき、自分に合う分野を見極められます。私は実習を通して給食管理の業務に惹かれたので、卒業後は養護施設に就職。4年間経験を積んだ後、知識と経験の幅を広げるため今の病院に転職しました。国家資格を持つプロとして、適性や目標に沿って就職後もスキルアップし続けられるのが管理栄養士の魅力。現在はNSTの専門性を高めるため、NST専門療法士の資格取得に向けた勉強も進めています。

栄養相談では、話しやすい雰囲気づくりも大切です。

森本 友里子さん

地域医療機能推進機構中京病院勤務/管理栄養学部 管理栄養学科/2010年3月卒/森本さんの大学時代の一番の思い出は、国家試験に向け、学科の仲間と全力で勉強に取り組んだこと。対策講座や1泊2日の合宿など、大学が主催するプログラムにはすべて参加したほか、空き時間や放課後も仲間と集まり、遅くまで勉強したそうです。そして、「名古屋学芸大学は生涯の学びの場」と話す森本さん。現在も大学が卒業生向けに開催する勉強会や交流会にはできる限り参加し、常に新しい知識や情報を吸収しているそう。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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