現役でエンジニアとして活躍されている講師の方から音楽制作に必要な現場のレコーディングの専門知識や技術を学んでいます。よい音を録音するためには、楽器に合わせたマイクの選択や環境づくりなど細かなところまでこだわらなければいけません。学校では現場と同様の機材を使いながら、知識の引き出しを増やしています。
レコーディングエンジニアとして、自分にしか表現できない音楽をアーティストとともに作り上げたいです。自分の表現の引き出しを増やすため、ジャンルや年代問わず音楽を聴いています。また、気に入った曲があれば、家族や友だちに聴いてもらったり、反対におすすめの曲を教えてもらったりして視野を広げています。
「Wメジャーカリキュラム」があり、自分の専門以外の授業を取るところが魅力です。私は楽器に関する知識を増やすことができました。現役で活躍されているプロの先生方から直接学べるところも良かったです。
高いレベルでスキルを身に付けるには、学ぶ環境が大切です。本校には、プロの機材を使って徹底的に学べるので、着実に目標に向かって成長できます。積極的にイベントにも参加することをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | レコーディング演習 | ドラムベーシック(Wメジャー) | ||||
2限目 | レコーディング演習 | Protoolsベーシック | ||||
3限目 | DTM | レコーディング演習 | Protoolsベーシック | 音楽理論 | ||
4限目 | キャリアデザイン・OC | レコーディング演習 | イヤートレーニング | |||
5限目 | レコーディングテクニック | レコーディング演習 | 音楽史 | |||
6限目 | レコーディングテクニック | レコーディング演習 |
「レコーディング演習」では、実際の現場を想定して実践する授業なので、大変ですがとても成長を感じられる授業です。Wメジャーカリキュラムで、ほかの学科や専攻の友だちがたくさん増えて楽しいです。