「デジタル映像コンテンツ制作I・II」(2年前期・後期)ではグループで一つの映像作品を作りました。メンバーでアドバイスし合い、気づかなかった自分の強みを知ることもできてよかったですね。皆が本気で作品に向き合い「絶対完成させる」という強い気持ちで最後までやり遂げた時の感動は、大きな自信に繋がりました。
将来の夢は、短編の自作アニメーションを制作することです。私の作ったもので、人を笑顔にすることができたら幸せです。
過去に辛いことがあった時にふと観たCGアニメーションがあまりに美しく辛いことも忘れて見入ってしまう程、感銘を受けたことがありました。そこからアートを通して人の気持ちに寄り添えるCGクリエイターになりたいという思いが芽生え、この分野に進みました。
この大学は少人数ということもあり、経験豊富な先生方がやりたいことについて親身に話を聞いてくださったり、実現するための具体策を提示してくださったりします。おかげで、次第に「できるかな?」で終わっていたことが「できる!」に変わる瞬間が多くなり、挑戦したいことがどんどん増えているので入学して良かったと実感しています。