名古屋工学院専門学校、学生作品が「日本ゲーム大賞」の受賞作品にノミネート

名古屋工学院専門学校ゲーム総合学科の古川貴士さん(4年)が開発したスマートフォン用ゲーム「FACTORIAN」が、国内の優れたゲーム作品を表彰する「日本ゲーム大賞」のアマチュア部門にノミネートされた。
 
同部門は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、学生をはじめとするアマチュアのクリエイターが制作したオリジナルゲーム作品を表彰する部門。今年度は329作品の応募があり、プロのゲームクリエイターやゲーム業界誌編集者による審査を受け、10作品が受賞作品として選出された。
 
発表および授賞式は、9月17日(土)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」のイベントステージで行われる。
 
「東京ゲームショウ」の会場には、受賞作品の試遊コーナーも設けられる予定で、古川さんの作品「FACTORIAN」も楽しむことができる。
 
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