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私立大学/大阪

オオサカケイザイダイガク

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコース

客観的なインプットと独創的なアウトプットの力を身につけ、より良い社会を目指す

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • 編集者

    書籍や雑誌、Webコンテンツの企画・編集から取材、進行管理まで

    小説や絵本などの書籍、コミック誌、ファッション雑誌などの中身を企画し、本になるまでの過程すべてに携わるのが編集者の仕事です。最近ではWebサイトの記事やメールマガジン、電子書籍など、紙媒体だけでなくWeb媒体においても編集者が多数活躍しています。編集者になるのに必要な資格は特になく、出版社、新聞社の出版局、編集プロダクションに入社し、まずは編集アシスタントとして経験を積むことが一番の近道となります。ただし、大手出版社や新聞社の出版局の場合は、入社試験の受験資格を4年制大学卒業者(卒業見込み者)としているところがほとんどです。中小規模の出版社や編集プロダクションでは学歴を問わない場合が多いですが、未経験者の新卒採用ではなく経験者の中途採用がメインになっています。また、会社で実績を作ってから独立し、フリーの編集者として働く人もいます。

  • 広報

    企業の報道担当者

    対象は社内・社外・宣伝広報に分けられるが、基本的には対外的に企業の理解を深めるのが目的の企業の報道担当者。マスコミへの取材協力、PR誌の作成、その他あらゆる企業情報を管理する。企業イメージを管理する大事な仕事で、最近では商品の売れゆきや人材獲得にも大きな影響を与えている。

  • 宣伝

    自社製品の広告制作窓口

    自社製品を広く告知するための広告制作、ポスター・CM制作、カタログ制作、イベント、一般問い合わせ対策などの企画・実施を行う。また、社内報の編集、社史編纂、CI統括、会社案内制作などの仕事をするケースもある。自社製品や業界情報に精通するための勉強は欠かせない。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • 小学校教諭

    全教科オールラウンドに教える小学校の先生

    全国の国公立、私立の小学校で児童に教える先生。児童全員が一定レベルの教育を受けられるよう文部科学省が定めた「学習指導要領」の基準に沿って授業計画を立て、教科の指導を行います。授業以外にも授業の準備、教材やテストづくり、採点、PTA活動、学校行事の運営など仕事内容は多岐にわたります。また、小学校の6年間は児童の人間形成に影響を与える大事な時期でもあるため、教科指導のほかにも児童の自立心・社会性を考慮しつつ、生活面での指導も行います。「児童に一番近い存在の大人」として時には児童の相談にのるなど、子どもたちに寄り添って学校生活をサポートする重要な役割を担っています。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 111万3000円 

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの学科の特長

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの学ぶ内容

社会学・現代ビジネスコース(2年次より選択)
社会課題に対して、社会調査や統計学の理論・手法を駆使してアプローチ。企業分析や、社会制度の検討および提案を行う能力を伸ばします。
社会学領域/サブカルチャーや人間関係などの事象を題材に、社会学を学ぶ
現代ビジネス領域/経営やマネジメント、財務など、ビジネスシーンで生きる数量データの扱い方などを学ぶ

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースのカリキュラム

変化の激しい社会環境に対応したカリキュラム
新たな社会Society 5.0において、データを使いこなし社会課題を解決できる人材を育成します。データを再編集・統合し解決を図る力、変化に応じて新たな知識や価値観のアップデートをしていく力。 情報社会学部では、これらを身につけるためのカリキュラムを設計しています。
4つの領域を横断できるゆるやかなコース制
「社会学」「現代ビジネス」「データサイエンス」「情報デザイン」という4つの専門領域を横断的に学べる点が特長です。2コースを設定していますが、自身の志向や学ぶスタイルに合わせて、コースをまたいだ履修計画を立てることのできる、 ゆるやかなコース制となっています。
段階的に知識・技能を身につけ、学びをデザインできる人材に
1年次に幅広く教養を学び、グループワーク等を体験。2年次から所属コース・ゼミを選択します。自身の関心を起点に知識や能力、学びの姿勢を修得できるように、講義・演習・実習等を適切に組み合わせた授業を展開。自ら学びをデザインし、将来にわたって学び続ける姿勢を身につけられます。

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの授業

ソーシャルメディアの社会学
文化社会学、メディア論の視座から、ソーシャルメディアの特徴や歴史について具体的な事例とその分析を通して学びます。そして、各自がソーシャルメディアのある現状について分析的視座を獲得することを目的とします。
マスコミュニケーション論
インターネット時代における「パーソナル・マス・コミュニケーション」の視点からジャーナリズムとは何かを再考します。近代化、産業化のなかでとりわけ、民主社会において極めて高い公共性をもつ言葉として認識されていく流れを切り口にして、現代ジャーナリズムが抱える課題及び新たに展開されている動きに迫ります。

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの学べる学問

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの目指せる仕事

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの資格 

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの取得できる資格

  • 小学校教諭免許状<国> (一種※) 、
  • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【商業】<国> (一種) 、
  • 社会福祉主事任用資格

※協定大学通信教育部のカリキュラムを組み合わせることで取得できます。

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】 、
    • 税理士<国>

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの就職率・卒業後の進路 

情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの主な就職先/内定先

    三協立山株式会社、スタンレー電気株式会社、タカラスタンダード株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社、NECネクサソリューションズ株式会社、株式会社NSD、NCS & A株式会社、住友電工情報システム株式会社、株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、富士フイルムシステムサービス株式会社、明治安田システムテクノロジー株式会社、MNインターファッション株式会社、コニシ株式会社、三井食品株式会社、住友生命保険相互会社、日本マスタートラスト信託銀行株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社、日本年金機構、茨木市役所、大阪府庁 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

情報社会学部の実績

大阪経済大学 情報社会学部 情報社会学科 社会学・現代ビジネスコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒533-8533 大阪市東淀川区大隅2-2-8
TEL 06-6328-2431(代表)
E-mail:nyushi@osaka-ue.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大隅キャンパス : 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8 阪急「上新庄」駅から徒歩約15分
JR「大阪」駅から大阪シティバス 井高野車庫前行約28分 「大阪経大前」下車すぐ
地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅から徒歩約2分

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