京都市立芸術大学の関連ニュース
京都市立芸術大学、京都駅オリジナル商品ラベル・パッケージデザイン
2024/3/11
京都市立芸術大学は、京都駅ビル開発株式会社との産学連携の取り組みとして、2024年3月1日から販売される京都駅ビルオリジナル限定商品「京都駅ビール」と「KYOTO CRAFT CURRY」商品のラベル及びパッケージをデザインした。
デザイン制作
京都市立芸術大学 美術学部 総合デザイン専攻
制作学生: 高野 知佳
指導教授: 舟越 一郎
作品コンセプト
京都の風景から五重塔・鳥居・お寺のシルエットをモティーフにしながら、京都を訪れた方々に京都駅を起点に京都の様々な思い出を持ち帰っていただけるように、デザインを考えました。
カレーのパッケージは、試食会でいただいた際に、スパイシーで深みある味わいであること、ワインと合うような仕上がりと伺ったことをもとに、深い赤を基調にし、パッケージのサイドには、カレーの素材が京都各地の選りすぐりの地域の材料を使っていることをあらわしたり、天面には、ごろっと大きなお肉の塊のカレーのイメージをイラストで表現し、作り手の思いをできるだけデザインに込めました。
ビールのラベルには、「京都産麦芽の金色のかがやき」や「目にも美しいフレッシュなゴールデンタイプのビール」という説明と「黄玉」という名前から深い黄色をベースにしました。それぞれ、拘った素材と製法でできあがっていることから、高級感を感じさせるように意識してデザインしました。
詳細リンク先(https://www.kcua.ac.jp/20240301_ekibiru/)
デザイン制作
京都市立芸術大学 美術学部 総合デザイン専攻
制作学生: 高野 知佳
指導教授: 舟越 一郎
作品コンセプト
京都の風景から五重塔・鳥居・お寺のシルエットをモティーフにしながら、京都を訪れた方々に京都駅を起点に京都の様々な思い出を持ち帰っていただけるように、デザインを考えました。
カレーのパッケージは、試食会でいただいた際に、スパイシーで深みある味わいであること、ワインと合うような仕上がりと伺ったことをもとに、深い赤を基調にし、パッケージのサイドには、カレーの素材が京都各地の選りすぐりの地域の材料を使っていることをあらわしたり、天面には、ごろっと大きなお肉の塊のカレーのイメージをイラストで表現し、作り手の思いをできるだけデザインに込めました。
ビールのラベルには、「京都産麦芽の金色のかがやき」や「目にも美しいフレッシュなゴールデンタイプのビール」という説明と「黄玉」という名前から深い黄色をベースにしました。それぞれ、拘った素材と製法でできあがっていることから、高級感を感じさせるように意識してデザインしました。
詳細リンク先(https://www.kcua.ac.jp/20240301_ekibiru/)