
アメリカでの販売営業を支える仕事をしています。
私はシャープ株式会社の海外営業として、アメリカの販売会社をサポートする仕事をしています。複合機(MFP)などのBtoB製品を担当しており、アメリカからの注文数の調整や在庫状況の確認など、生産部門と販売会社をつなぐことが現在の主な業務です。売上や在庫の数字一つひとつがアメリカでの営業活動や工場の生産計画に直結しているため、事務作業での正確さも求められます。シャープの製品は品質の高さを世界から評価されているのですが、「日本人は真面目でしっかりしている」と、製品そのものだけでなく仕事に向き合う姿勢が信頼されていると感じることも。「自分の仕事が会社全体を支えている」と意識して、業務にあたっています。
大学生活の授業で印象に残っているのは、「Core English」で取り組んだ英語でのプレゼンテーションです。人前で英語を話すことは得意ではありませんでしたが、準備を重ね、経験を積むうちに、伝えたい内容を論理的に組み立てる力が身についたと思います。英語でエッセイを書く授業にも力を入れ、苦手だったライティングの力をしっかりと鍛えられました。「自分の考えを英語で話す、書く」という発信力を重点的に伸ばせたことは、英語で業務をこなすための基盤となっています。日常的に国際交流ができる環境で異文化理解も深められ、海外の人と関係を築くために必要な知識と教養を身につけられたことも、今につながっています。

海外企業とのやりとりは、基本的に英語で行います。
現在の業務に興味をもつようになったのは、アメリカでの長期留学がきっかけです。現地では想像していたよりも日本の製品を見かける機会が多く、日本企業だからこそ実現できる質の高さや緻密なこだわりに改めて気づくように。こうした経験をもとに「日本のものづくりを世界に届ける仕事に関わりたい」という思いが芽生え、海外に拠点をもつシャープ株式会社への就職を決めました。今後の目標は、海外駐在員として現地の販売会社に赴任し、事業の成長に主体的に関われる人材になることです。海外出張などを通して経験を積みながら、国内拠点と海外拠点をつなぐ架け橋として、信頼される存在をめざします。

製品やマーケティングの知識も日々勉強しています。

シャープ株式会社 勤務/英米語学科 英語コミュニケーション専攻※/2025年3月卒/(※2027年4月 総合英語学部 英米語学科 国際英語コミュニケーション専攻に名称変更予定〈仮称・構想中〉)シャープ株式会社で海外営業として勤務している島崎さん。業務では海外の人と頻繁にやりとりをするため、英語を使用する場面が多々あります。相手の文化や宗教の違いにも配慮しながら、丁寧なコミュニケーションを心がけています。「名古屋外大には外国人教員や留学生も多く、キャンパス内で異文化交流の場をもてます。授業や留学はもちろん、さまざまなことにチャレンジし、視野を広げる機会に溢れています」と語りました。
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