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現在は美容部員(BA、化粧品会社)!

両親に反対された。
「4大に行きなさい」と、両親に言われました。しかも、山野は短大の割に学費は高い。でも、中学からメイクが好きだったし、それに、正直に言うと、もう勉強をしたくなかったんです。「自分もバイトしながら授業料を払うから」ということで両親をなんとか説得。やっと入れた山野では、休みなしでバイトをしながら、それでもヘアショーやイベントに全部参加しました。宿題もそれなりにありました。すごい大変でした。だから、山野が本当に楽しくなかったら、こんな生活続けられなかったし、山野をやめてる。楽しいっていうのが、すべてのエネルギーでした。

国コミは、授業より休み時間。
正直、授業より休み時間の方が記憶が濃いです。でも、きっとこんな休み時間は山野でしか体験できないと思います。まず、月1でパーティーがあります。タコスパーティー。みんなでCOSTCOに行って、ピザやティラミスを買って食べるパーティー。みんなで過ごす休み時間も大好きだった。英語センターがみんなのたまり場になっていて、ジョン先生とおしゃべりするんです。おかしを開けて、常にみんなでしゃべってるんですけど、日本語じゃない。先生に日本語で話しかけても、英語で返してくる。それに洋楽とか映画が流れていて、アメリカンスクールみたいな空気になるんです。そうすると自然に英語を話してしまう。だから、普段から英語を使うことの抵抗がなくなっていくんです。身振り手振りでどうにかしたら伝わるっていうのが経験からわかってくる。それが今の仕事にも生きています。新宿伊勢丹には、外国人のお客様も多くいらっしゃいます。ジョン先生が私に話しかけてくれたように、私も外国人のお客様に話しかける。メイクをさせていただくときは、たとえば「普段の服装はどのようなものを着られていますか?」と会話をしたり。あの休み時間で培った日常英会話が、今の私を助けてくれています。

いろんなメイクが、私の中に積もっていった。
山野での経験は、今、仕事の現場にたくさん生かされています。たとえば、メイクの授業。学生同士でモデルになって、メイクをし合うことで、人に触れる恐怖感や力加減とかが、わかっていきます。ヘアショーでは人魚のメイクをしました。水色や白を基調にすると、ライトで色が飛んでしまう。淡さを表現したいけど、スポットライトに耐えるくらい強く発色させないといけない。メイクの商品を変えては、ライトに当てて発色をみたりと、試行錯誤を繰り返しました。たどり着いたのが、水色のクリームアイシャドウに、水色の粉のアイシャドウをのせること。白のアイメイクにはラメを混ぜました。その技術とアイディアが、今、「しっかり色をのせたい」と希望される外国人のお客様に喜ばれています。American School in Japanで、外国人の方に着物やメイクをした経験は、外国人のお客様の対応にも生きています。骨格が違うと、色を入れるポイントも違ってくるんです。言語も違う、メイクも違う。もし、初めての経験だったら、あせりまくっていたと思います。知らない間に私は準備できていたんです。
山野美容芸術短期大学(私立短期大学/東京)
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