技術面ではスケッチから始まり、パースの取り方や線質、モデル制作では粘土の削り方やツールの使い方、デジタル制作のノウハウを学んだりと大きく成長できました。また精神面では高みを目指し努力し続ける忍耐力がつきましたね。長期のインターンシップでは集中したら休むなどオンオフの切り替えもできるようになりました。
大手企業に内定が決まり、ワクワクしています。入社後は人に心を寄せてつくったバイクやクルマ、モビリティが街中を躍動感たっぷりに走っているのを目にしたいですね。そして、いつか自分が携わったクルマやバイクに乗ることが私の夢であり、次の目標です。
クルマの知識も技術もない私が一から学べる学校を探しました。また、調べるうちにHALにカーデザイン学科があることを知り、さらにモデラーという職業に興味がわいたので、HALへの進学を決めました。
自分が将来何になりたいか、何をやりたいのかを明確にした上で進学した方が、将来につながると思います。HALは目標が明確な人には、達成のために必要な知識や技術が身につく環境が整っていると思います。