京都コンピュータ学院鴨川校／先生･教授(藤田　啓輔先生)(映像・動画・特殊効果)【スタディサプリ進路】

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京都コンピュータ学院鴨川校

キョウトコンピュータガクインカモガワコウ

こんな先生・教授から学べます

映像づくりの面白さと最新の制作技術を伝える先生

映像・動画・特殊効果

アート・デザイン学系　芸術情報学科（４年制）

藤田　啓輔先生

先生の取組み内容

私が指導するのは、映像分野の特殊効果です。進化が早い業界に対応して、授業では、AfterEffectsやDavinci Resolveなど映像編集ソフトを使った制作技術に加え、撮影時にカメラにセンサーを取り付けてコンピュータ制御し、映像合成がしやすいようにする方法など、映像制作現場の最新手法を伝えています。
デジタル技術の発展や新しい映像表現の登場など、いろいろな変化・革新が起きる中で、クリエイティブな感性やスキルとともに、ITやデジタル分野に関する知識や技術を持っていることは、将来、大きな強みになりますから、私も特に力を入れて指導しています。
学生の皆さんには、現場で活かせる映像制作の知識や技法と、最先端技術をしっかりと学んで、時代の一歩先を行く映像クリエイターに成長してほしいですね。

授業では、映像編集ソフトの基本操作から、実制作まで、実践的な授業を通して技術を身につける

授業・ゼミの雰囲気

実際の映像制作現場を想定して学ぶ「プロジェクト演習」

「プロジェクト演習では、ミュージックビデオや3DCG映像、バラエティ番組、最近ではYouTube用動画をつくる学生もいます。授業は将来、業界で働くことを想定して、企画から制作、作品発表、評価まで一貫して担うなど、実践的です」と先生。作品づくりは、学生が興味を持っていることなら何でも自由につくることができる環境を用意し、学生の個性を伸ばすことを大切にされているとのこと。「学生一人ひとりにつくることの楽しさを感じ、もっと好きになってほしい」との思いを持ちながら、日々指導されています。

実際の映像制作現場で活かせることはもちろん、最新・最先端の知識・技術を学べる実習授業

キミへのメッセージ

あなたの視野と将来の可能性を、ココで大きく広げてください！

クリエイターになるには、いろんなことに興味を持ち、自ら調べ想像しながら、視野を広げることが大事。この学校では映像だけでなく、デザインやWebデザイン、マンガなど、さまざまな分野に触れる機会があります。

「産学連携で、企業からの依頼を受けて映像作品をつくるチャンスもありますよ！」と先生

藤田　啓輔先生

専門：映像制作・特殊効果
京都コンピュータ学院・芸術情報学科を2008年に卒業。在学中には、関西のテレビ局の情報番組やバラエティ番組の映像制作にも参加するなど、活躍。卒業時には、学校で学んだ最先端の知識・技術を人に伝えたいとの思いを持って、同学院の教員としての一歩を踏み出す。現在は、映像分野の実践的な指導とともに、アート・デザイン学系の主任として、学系全体の運営や方針策定にも取り組む。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…