中国職業能力開発大学校 メカトロニクス技術科
- 定員数:
- 10人
生産システムの設計・製作から保守・点検まで行えるエンジニアをめざす!
目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 39万円 (授業料のみ。メカトロニクス技術科は入校料は不要。諸費用:約10万円など別途必要) |
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年限: | 2年制 |
中国職業能力開発大学校 メカトロニクス技術科の学部の特長
メカトロニクス技術科の学ぶ内容
- 機械工学分野だけでなく、電気・制御の知識も幅広く学ぶ
- 機械加工、機械制御、CAD実習などの機械工学分野の他に、電子回路やシーケンス制御などの知識を習得し、生産システムの設計・製作から保守・点検までを行うことができる技能・技術を身につけます。
メカトロニクス技術科のカリキュラム
- 大学校のカリキュラムと企業実習の2本柱で、産業界の現場で即戦力となる技能・技術を習得
- 大学校内では機械加工、機械制御、CAD実習、シーケンス制御技術などの技術を習得し、生産システムの構築ができるように教育訓練を行います。また、1年次から企業実習があり、産業界の現場に密着し、即戦力となる実践的な技能・技術を習得します。
メカトロニクス技術科の卒業生
- 【修了生の声】就職後は即戦力として活躍!
- 「メカトロニクス技術科では、機械加工やシーケンス制御など、“機械”と“電気”の両方の技能・技術を学べることに加え、実践的な実習が多いことから、就職後は即戦力として活躍できています。また、企業実習では、事前に会社の雰囲気や仕事内容も体験でき、非常に役に立ちました」
メカトロニクス技術科の卒業後
- 修了後は、企業実習先に就職
- メカトロニクス技術科では、修了前の最後の2か月間を企業実習先(内定企業)で過ごし、本格的な実習を行います。修了後はそのまま企業実習先へ就職します。
メカトロニクス技術科の教育目標
- 技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成
- 工業製品は、一連の工程を経て出来上がります。これらの工程において必要となる技術を基本的なことから学ぶことができます。また、最新の機械を使用した実習主体のカリキュラム構成により、技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成します。