高校生エディターも参加!キモチを集めて創り上げたeillの新曲。楽曲への想いと制作に密着!
人生、生きていればハッピーな日も、アンハッピーな日もある。
高校生のみんなは勿論、大人だってみんなそうだよね。
そんな、みんなの毎日を応援したい…!
音楽で少しでもみんなの毎日が元気に、前向きになれば嬉しい…!
そんな想いを込めて、リクルートはあたらしく
「まだ、ここにない、出会い。ここにない、音楽。」という企画をスタートしたよ。
目次
「まだ、ここにない、出会い。ここにない、音楽。」って?
みんなのキモチから、あたらしい音楽を創るプロジェクト。
音楽を通じて、
自分のキモチを見つめ直したり、
自分以外の誰かのキモチに触れられたり、
今のキモチに自信を持てたり、
あたらしい自分のキモチに気づいたり。
まだまだ知らない自分に出会えるような音楽を、
参加アーティストと生み出していきます。
ひとりひとりにとって、あたらしい出会いを音楽で届けたい。
そんな想いを込めた、アーティスト×リクルートの音楽企画だよ。
参加アーティストは、次世代歌姫のeillさん!
今回、参加してくださったアーティストは、若き歌姫のeillさん!
その後のリリース楽曲でも月9ドラマやAbemaドラマ、映画やTVCMなどの数々のタイアップを担当。
素敵な歌声と音楽への想いを持つ、eillさんに参加していただけて、わたしたちもとっても嬉しい…!!!どんな楽曲ができるんだろう…ワクワク!
約200件!みんなからキモチを集めてみたら…!?
eillさんと「音楽でみんなを応援するために、どんな楽曲をつくろう?どんなキモチを集めよう?」という話し合いが、この企画のはじまりでした!
「嬉しかったこととか、どうでしょう?」
「いいですね、でも応援してほしいと思うのは、悩みとか不安かもなぁ…!」
「たしかに、迷ってること・不安だと思ってることの、背中を押してもらえたらちょっと元気が出るかもしれませんね。」
…と、たくさんの相談をした結果、
「人生、うまくいかないなぁと思うコト」をテーマにみなさんから募集して、
そこで集まったキモチたちから楽曲をつくっていくことに!
高校生エディターのみんな、そしてSNSからこのテーマでキモチを募集したところ
約200件近いキモチが寄せられたよ!(みんな、ほんとうにありがとう!)
寄せられたキモチたちは、eillさんご本人もしっかり読んでくださりました!
―――幅広いキモチが集まりましたね!思うことはありますか?
――どんな楽曲にしたいなと思いましたか?
みんなそれぞれに、悩んだり。迷ったりすることがありました。
キモチを寄せてくれたみんな、本当にありがとう!
このキモチたちから、一体どんな楽曲がつくられていくのか!ワクワク!!
楽曲制作スタート!一体どんな楽曲に!?制作過程にも密着!
そうして始まった楽曲制作。制作中のスタジオにもお邪魔させていただいたよ!
―――どんな楽曲になりそうですか?
eillさんらしい、かっこいい元気をもらえる楽曲になるといいな!
後日、レコーディングを終えたeillさんにも直撃してみたよ!
―――どうやって、キモチを歌詞にしましたか?
「一人ひとり、悩みとか孤独とかを持ち寄って…私たちってそうやって生きているんだなって思って。ひとりぼっちだけどひとりぼっちじゃないっていうことを思った。キモチを送ってくれた人が真横にいるような感覚になって、このテーマにしようって思いました。」
「孤独なことを歌っていても、そばに誰かがいるってことを歌いたいです。」
たしかに、みんな悩みやモヤモヤを抱えているけど、人になかなか相談できなかったりすることもあるよね。
でもそれは自分だけじゃない。みんなもそう。そばに誰かが必ずいる。
そう思ったら、ちょっと前を向けそうな気がするよね。
どんな歌詞になるんだろう~~!
そうして完成した楽曲「WE ARE」が公開!
そうして完成した楽曲「WE ARE」が3月15日に公開されたよ!!
とってもかっこいい!!めちゃくちゃかっこいい!!!
歌声も歌詞もリズムもとっても素敵!!!すっごいテンション上がりました!!
この「WE ARE」に込めた想いを、eillさんに聞いてみたよ!
―――どんな楽曲になりましたか?
「悩みを色々募集してみて。それがすごくプラスのエネルギーに変わってる感覚というか、すごく勢いがあって、前を向いているそんな楽曲になったと思います。」
―――制作中とくに難しかったことは?
「歌詞が一番時間かかりました。いろんな言葉・素晴らしい言葉が(寄せられた)キモチの中にたくさん詰まっていたので、こういう形に変えてあげたい。こういう言葉に変えてあげたいなって悩む時間がすごく長くて。」
―――「WE ARE」に込められた想いを教えてください!
「たくさんのことに悩んでもっとなりたい自分になりたくてもがき苦しんで生きてるってことが私にとってかっこいいなって思うんですよそんな自分も肯定して欲しいなって思います。
孤独を抱えているのは、隣にいる友達もそうだし家族もそうだし決して自分の心を100%わかることなんてありえないから、だからこそ、わからないなかでも手を繋いで一緒に生きていく、孤独を持ち寄って生きていくそんな気持ちになってもらえたらいいなと思っています。
すごいかっこいい曲になったと思います。この曲ライブでめっちゃいいと思う。想いを持ち寄ってくれて、一つの心になる。たのしみです。」
みんなは、聴いてみて何か思ったかな?
悩んだり迷ったり孤独を抱えていたり。楽しいこともそうでないこともあるけれど
自分の人生の主人公は自分だよ。という歌詞に、元気をもらったような気がする。
なんだか泣けるっ…!!
みんなも、「WE ARE」を聞いて少しでも前を向けたりするといいな。
これからも音楽で、みんなの毎日を少しでも応援していきたいと思いますっ!
====
eillさんのインタビュー動画や特別動画は、特設サイトから!
https://www.recruit.co.jp/madakoko_music/
====