「不安は、前に進んでる証拠。それだけ本気ってこと」山中柔太朗さんから高校生のみんなへ!
「夏休みまでに基礎を固めなきゃ」「でも、何から手をつければいいかわからない」「このままでいいのかな…」受験勉強本番を前にした6月、そんな焦りや不安を感じている高校3年生も多いはず。高1生や高2生のみんなも夏休みに向けて「進路希望どうしようかな」「オープンキャンパス行かなきゃな」って悩むことあるよね。
そこで今回は、俳優として多くのドラマ・映画作品に出演し、M!LKのメンバーとしても大活躍中の山中柔太朗さんがスタサプに降臨!迷いながらも一歩を踏み出し、自分の道を切り拓いてきたその言葉には今のみんなをグッと前に進めるヒントが詰まってる!
2001年生まれ。主演映画『純愛上等!』や、『あたしの!』、『君がトクベツ』、NTV『黒崎さんの一途な愛がとまらない』(W主演)、PrimeVideo『人間標本』、W O W O W×Lemino『北方謙三 水滸伝』など数多くの作品に出演。ボーカルダンスグループM!LK のメンバー。
目次
迷いながらでいい。進んだ先に答えはある。

最初からやりたいことが決まっていたわけでなく、「日々迷いながらも一歩ずつ進んできたからこそ今がある」「小さな一歩でいい。今日やるか、やらないか」そんな山中さんならではのマインドセットは受験生のみんなの未来を大きく変えていくはず!
「不安は、前に進んでる証拠。迷ってるなら、それだけ本気ってこと。だからこそ、止まらずに進んでほしい。」

ぼくは不安って悪いものじゃないと思っています。これまでの中でも、「自分にできるのかな」と感じたことは何度もありました。M!LKに加入したときもそうですし、演技を始めたときも、正直ずっと不安はあったんです。でも、どれだけ準備をしても「100%完璧!」っていう状態には、なかなかならないんですよね。今でも、新しい仕事に挑戦するときは「大丈夫かな」と思うことはあります。
ただ今は、その気持ちをネガティブには捉えていなくて。むしろ、「それだけちゃんと向き合えているんだな」と思うようになりました。本気じゃなかったら、そこで悩まないし、不安にもならないはず!だから今、「このままでいいのかな」とか「間に合うのかな」と感じている人も、その気持ちは無理に消さなくて大丈夫。そのままでいいから、止まらずに進んでほしいです。
大変なことに向かうときって、「何からやればいいんだろう」とか「これで合ってるのかな」とか、考え出すと止まらなくなると思います。でも、全部を一気に解決しようとしなくていい。まずは、今日やることをひとつだけ決めて、そこにちゃんと向き合ってみる。それだけでも、ちゃんと前に進めているはず。
不安があっても、一歩踏み出すことはできるし、その一歩が次につながっていく。完璧じゃなくていい。大事なのは、止まらないこと。その積み重ねが、気づいたときに必ず自分を支えてくれます。
「“やる”と決めるだけでいい。そこから少しずつ変わっていく。自信は、あとからついてくる。」

いつも何かに迷ったときに考えるのは、すごくシンプルで、「やるかやらないか」だけ!「できるかどうか」はあまり考えないようにしています。最初からできることなんてほとんどないですし、そこを考え始めると動けなくなってしまうから。
M!LKに途中から入ったときも、不安は大きかったですけど、「やる」と決めたからこそ、今自分がやるべきことがはっきりして、練習にもちゃんと向き合えたと思います。だから、必要なのは、自信ではなく“決断”。
自信があるからやるんじゃなくて、「やる」と決めるから、自信がつくまで頑張れる。“やる”って決めちゃえば、あとはできない部分を埋めていくだけなんで。そこはもう、努力するしかない!今までもずっとそうやってここまでやってきました。
きっと進路に向けての勉強も同じで、“やる”と自分で決めることが、すべてのスタート。最初から完璧なやり方をみつける必要はないと思います。まずは「これをやってみる」と決めることで、少しずつ自分を変えていくきっかけになるはずです。
「小さな積み重ねこそが未来を変えられる。その努力は、絶対に裏切らない。」
高校生でダンスと歌を始めたころは全然できなくて、思うようにいかないことばかりでした。やってもすぐに結果が出るわけじゃないし、「これって本当に意味あるのかな…」と思ってしまうことも。でも、その中で「どうしたらできるようになるか」を考えて続けていくと、ある時ふと「できた」と思える瞬間が来るんです。その瞬間がすごく嬉しくて、「もう少し頑張ってみよう」と思えるようになる。そこからまた頑張って、少しできることが増えて、また楽しくなって…その繰り返しでした。
最初からうまくいくことなんてないし、いきなり結果が出ることもない。でも、本気でやってる人だけが、その“できた瞬間”にたどり着けるんだと思います。きっと勉強も同じで、やったらすぐに良い結果が出るわけじゃないですよね。でも、毎日の積み重ねは確実に力になっているし、やっていることにも意味はある。僕も特別なことをしてきたわけじゃなくて、「できない→考える→やってみる」をひたすら繰り返してきただけ。たとえその努力がすぐに結果につながらなかったとしても、「あのときあれだけやった」という経験は、あとで必ず自分の自信になります。
焦る時期だと思うし、あれもこれもやらなきゃって思うこともあると思う。でも、いきなり全部を変えようとしなくていい。まずは今日やることをひとつ決めて、やり切る。それをまた次の日もやる。その積み重ねが、気づいたときには大きな差になってるし、ちゃんと未来を変えてくれる。だからこそ、今の一日を大事にしてほしいです。
ぼく自身も、まだまだ挑戦したいことがたくさんあって、今も積み重ねの途中。一緒に頑張りましょう!応援しています!
それでも寒さをまったく感じさせない表情はさすが!ファッションが大好きで、グループの衣装づくりにも携わっているだけあって、自分でコーディネートを決めて撮影に臨んでいたのも印象的でした。
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Text/Edit / Noriko Taki , Design / Dai Kayama(ma-h gra), Photograph / Takuya Sugie(TRON), Hair&Makeup / Yuka Furumaki(Jouer), Styling / Kazushi Uemura
ブルーのシャツ8800円、パンツ1万3500円/共にWooStore、スニーカー/スタイリスト私物、白のシャツ1万4500円、パンツ9100円、シューズ2万5000円/すべてWooStore
問い合わせ WooStore 03-5990-2561
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