千葉商科大学、「総合評価型の入試制度」2018年度より全学部に導入

千葉商科大学は、「一般入試・大学入試センター試験利用入試(総合評価型)」を、2018年度入学者に向けて新たに導入すると発表した。

 

この試験は、入学希望者の学力検査だけでは計りきれない主体性や協働性等の意欲、実績などを多面的・総合的に評価することを目的としている。

 

配点イメージは、学力試験200点+書類審査(調査書)40点の240点満点。

 

既存の学力を評価する試験の得点に加えて、高校が提出する調査書の「評定平均値」「出欠状況」「資格・検定等の取得状況」「クラブ、生徒会、ボランティア活動等の課外活動状況」を総合的に評価し合否を判断するという。

 

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