関東学院大学、企業と共同開発したスイーツ、イベント「うまいもん大学」で販売

関東学院大学と株式会社日影茶屋(神奈川県三浦郡葉山町)は、共同で開発したスイーツ2品を、10月21日(土)・22日(日)に、神奈川県鎌倉市の大船ルミネウィングで行われるイベント「うまいもん大学2017」で販売する。

 

「うまいもん大学」は、大学と食品メーカーがコラボレーションし、神奈川県産の食材を利用した新たな商品開発をめざす取り組み。第3弾となる今回は、同大学のほかに、神奈川大学、鎌倉女子大学、駒澤大学、相模女子大学、文教大学、立正大学が参加する。

 

同大学では、栄養学部の山岸博之准教授のゼミナールに所属する学生6名がプロジェクトに挑戦。日影茶屋の担当者と協議を重ね、「まるごとハロウィンプリン」と「いちじくの贅沢マカロン」を開発した。

 

「まるごとハロウィンプリン」(価格:1200円、各日30個販売予定)は、三浦産のプッチーニ(小型の西洋かぼちゃ)をまるごと利用したプリンで、皮までおいしく食べることができる。

 

「いちじくの贅沢マカロン」(価格:300円、各日300個販売予定)はフランボワーズのマカロンで、県内産のいちじくを使ったジャムを挟み込んだスイーツとなっている。

 

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