敬愛大学、“人生100年時代”をテーマに「生涯学習シンポジウム」開催
敬愛大学は7月16日(月・祝)、「21世紀の生涯学習~『人生100年時代』の新たな学びのかたち」をテーマに、生涯学習シンポジウムを開催する。
政府は昨年秋、「人生100年時代」という新たなキーワードを発表し、「いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会」の実現に向けた施策構想に着手した。同大学のある千葉市においても、「超長寿時代を見すえた、豊かな持続可能な地域社会」を、大学と市の連携により進めていく方針を推進している。
今回のシンポジウムでは、基調講演に東京大学高齢社会総合研究機構の牧野篤副機構長を、パネルディスカッションでは熊谷俊人千葉市長をパネリストに迎える。「学び直し」の視点から人生100年時代の生き方を再認識し、生涯学習の側面から大学が地域に果たしていくべき役割を考える。
【概要】
●日時:2018年7月16日(月・祝)14時~16時
●会場:敬愛大学3号館 3301教室(千葉県千葉市稲毛区穴川1丁目5-21)
●入場:無料(事前に参加申し込み受付)