跡見学園女子大学、シンポジウム「日本文化の中のマンガ・アニメ」3/23開催

跡見学園女子大学は、3月23日に新座キャンパスで開催される桜まつり・オープンキャンパスにおいて、「日本文化の中のマンガ・アニメ」というテーマでシンポジウムを開催する。
 
日本のマンガやアニメは、今世界に発信されて大きな影響力を持つに至っている。もちろん、それらの現代的なポップカルチャーもまた、先行するさまざまな文化表現の影響を受けている。今日のマンガ・アニメの隆盛を見るに至った背景として、日本文化の培ってきた文化的土壌の考察を欠くことはできない。
 
研究の最先端を走るお二人をお迎えして、マンガやアニメの現在地点を確認しながら、過去の日本文化との接点を探る。
 
【概要】
●開催日時:3月23日(土)(桜まつり・オープンキャンパス)11:35~12:55
●開催場所:跡見学園女子大学図書館(新座キャンパス)2階視聴覚ホール
●登壇者:
三輪健太朗(マンガ研究者)
渡邉大輔(アニメ研究者・本学現代文化表現学科専任講師)
矢島新(美術史家・跡見学園女子大学図書館長)
 
詳細リンク先