東京理科大学、女子高校生対象サイエンスワークショップ「科学のマドンナ」開催
東京理科大学は、女子中高校生の理系に対する意識を高め、理学のさらなる普及を目指したプロジェクト「科学のマドンナ」を定期的に実施している。
2017年3月22日(水)には、Googleが女子高校生の将来の選択肢を広げるために行っている取り組み「Mind the Gap」と協力し、「サイエンスワークショップ」を開催する。
今回の対象は、数理情報分野やプログラミング技術に興味をもつ女子高校生。ワークショップのテーマは「情報科学」。当日は、現役大学生のレクチャーにより、簡単な操作でできるプログラミングを体験する。
また、現役大学生に自らの勉強や受験時代などを語ってもらうトークセッション、グーグルの女性エンジニアによる講演会も実施。理系の先にある具体的な未来がイメージできるよう、さまざまな企画を用意している。
【概要】
●日時:2017年3月22日(水)15:00~17:30(予定)
●場所:グーグル合同会社(東京都港区 六本木ヒルズ森タワー)
●対象:全国の女子高校生 70名程度 ※保護者の参加は不可
●参加費:無料
●申込締切:2017年3月6日(月)(先着順)