京都精華大学／在校生のキャンパスライフレポート(国際文化学部グローバルスタディーズ学科　2年生　田中　ゆき)【スタディサプリ進路】

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田中　ゆき（国際文化学部グローバルスタディーズ学科/2年生）

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キョウトセイカダイガク

セネガルでのフィールドワークには、芸術学部の学生も同行していました。自分とは異なる視点で町を観察する彼らにも、良い刺激を受けました。

キャンパスライフレポート

1年次の夏はアフリカを訪問。次は北欧の国を訪れて、「幸せ」をテーマに比較調査がしたいです。

国際文化学部グローバルスタディーズ学科 2年生

田中　ゆき

クラブ・サークル：多言語サークル、地域活性サークル、服飾サークル

私のキャンパスライフShot！

緑が豊かなキャンパスは、散歩するだけで気持ちが良いです。広場でのんびりするのもおすすめ。
1年次の短期フィールドワークでセネガルへ。時間がゆったり流れているようで、居心地が良かったです。
京北宇津地域を中心に活動している地域活性サークル。農業は思った以上に楽しい！

学校で学んでいること・学生生活

1年次のうちに驚くほどいろいろな経験をしました。『短期フィールドワーク』で西アフリカのセネガルを訪れたときは、永住したいと思うほど刺激的な2週間を過ごしました。『職業研究』の授業では、さまざまな業界で働く人から話を聞きました。地域活性サークルでは農業に初挑戦。世界がどんどん広がっていくように感じます。

これから叶えたい夢・目標

目標は幸せに生きることです。セネガルは社会保障制度が充実しているとは言えませんが、現地の人は不幸せには見えませんでした。社会保障は人を幸せにするのでしょうか？幸せはどうすれば実現できるのでしょう？3年次の長期フィールドワークでは、社会保障制度が整う北欧の国へ行き、いろいろな国と比較調査をしたいです。

この分野・学校を選んだ理由

国際文化学部を選んだのは、さまざまな国の知恵を吸収することで、困ったときにたくさんの解決策を出せる人になりたかったから。京都精華大学を選んだのは、芸術を志す同世代の人に刺激を受けたかったから。歴史が感じられる京都という土地にも惹かれました。

分野選びの視点・アドバイス

思いきっていろいろなチャレンジがしたいなら、グローバルスタディーズ学科はおすすめです。たとえば「気軽に行ける場所ではなさそう…」と感じる国も、現地をよく知る先生と一緒だから、安心して訪れることができますよ。先生方は親切で温かく、私たちの話をいつも丁寧に聞いてくださいます。そして、問題を解決するヒントや、行動するきっかけをくださいます。頼りになる先生方の存在も、この学科の特長のひとつだと思います。

1週間のタイムスケジュール

	月	火	水	木	金
１限目	英語3	自由論	英語3	創造的思考法
２限目	哲学入門	職業研究	哲学入門	職業研究	コミュニケーションスキル2
３限目					国際文化史1
４限目	基礎演習1W
５限目	基礎演習1W
６限目