救急医学概論や人体の構造と機能など、救急救命士に必要なことを学んでいます。災害概論の授業では実際の現場でけが人や病人が出た時に自分にできることが何なのか、限られた時間の中で最善の策を考える力が身につき、JPTECの授業ではさまざまな怪我の種類の知識や病院への搬送の仕方などを学べて良かったです。
中学2年生の時、地元の消防署に見学に行く機会がありました。そこで働いている人たちの姿を見て「私も消防署勤務の救急救命士になり、人を助ける仕事がしたい」との夢を持ちました。将来は多くの人を救急救命の知識で支えることはもちろん、もっと女性の救急救命士が増えていってもらえるような活躍がしたいです。
福島県内で救急救命士について学べる学校として興味を持ったのがこの学校です。特に早く社会に出て救急の現場でお役に立ちたいと考える中で、最短2年で公務員と救急救命士資格の両方を目指せるのは魅力でした。
救急救命士の経験が豊富な先生や今も現役で活躍する先生から、指導を受けられるのは良いところです。また学内に救急車があるなど、実際の救急現場を想定したリアルな授業で、現場で役立つことを学べるのは魅力です。
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1限目 | 情報処理 | 救急医学概論II | 救急医学概論I | 人体の構造と機能 | 外傷救急医学 | |
2限目 | 倫理学 | 救急医学概論II | 救急医学概論I | 人体の構造と機能 | 外傷救急医学 | |
3限目 | 疾患の成り立ち | シミュレーションI | 公務員対策 | 人体の構造と機能 | シミュレーションI | |
4限目 | 疾患の成り立ち | シミュレーションI | 公務員対策 | 人体の構造と機能 | シミュレーションI | |
5限目 | ||||||
6限目 |
救急救命士に関する専門分野を学ぶ授業の他に公務員試験対策の授業もあり、毎日忙しく学んでいます。休日はアルバイトを頑張ったり、クラスの友達とカラオケやスノーボードを楽しんだり、充実しています。