大阪大学 外国語学部
外国語学部
学べる学問 |
|
---|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
---|
大阪大学 外国語学部の募集学科・コース
外国語学科
中国語専攻
朝鮮語専攻
モンゴル語専攻
インドネシア語専攻
フィリピン語専攻
タイ語専攻
ベトナム語専攻
ビルマ語専攻
ヒンディー語専攻
ウルドゥー語専攻
アラビア語専攻
ペルシア語専攻
トルコ語専攻
スワヒリ語専攻
ロシア語専攻
ハンガリー語専攻
デンマーク語専攻
スウェーデン語専攻
ドイツ語専攻
英語専攻
フランス語専攻
イタリア語専攻
スペイン語専攻
ポルトガル語専攻
日本語専攻
大阪大学 外国語学部の学部の特長
外国語学部の学ぶ内容
- 外国語学部
- 入学すると2つのキャンパスに通学することになる。1年次の間は、豊中キャンパスで全学教育と専攻言語の教育を受ける。2年次以降は箕面キャンパスに通学する。教育システムは言語と文化を深く追究できるように組み立てられている。
教育システムの第一の特色は、一貫した語学教育で、言語の運用能力を養う授業が4年間を通して徹底的に行われる。専攻できる語学は、日本語を含めて25言語がある。英語・中国語・フランス語など広域6言語をはじめ、ビルマ語・ハンガリー語・デンマーク語など、国内ではなかなか学ぶことのできない言語も扱っている。
25の専攻語とは別に、研究外国語として、広東語、オランダ語、カタルニア語などを学ぶことができ、バスク語、満州語、ヘブライ語、西アフリカ諸語、バントゥ諸語なども含まれている。専攻語、研究外国語を合わせると、学べる言語は約60言語に上る。
第二の特色としては、言語の運用能力の修得とならんで、専攻語に関係する地域の研究も外国語学部の重要な柱になっている。専門教育は1年次にはじまり、学年が進むにつれて比重が増える。3・4年次になると、すでに修得した語学力を生かして専攻分野の研究に力を注ぐことになる。歴史・経済・政治など、さまざまな角度から地域を研究するほか、ネイティブスピーカー教員との交流など、さまざまな場面を通じて生きた文化を体験する。
なお、こうした教育を支えるため、日本人3人・ネイティブスピーカー1人の少なくとも4人の専任教員が25言語に上る専攻ごとに配置されている。
大阪大学 外国語学部の入試・出願
大阪大学 外国語学部の問い合わせ先・所在地
〒562-8678 大阪府箕面市船場東3丁目5の10
(06)6879-7097 (入試課係直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
箕面キャンパス : 大阪府箕面市船場東3丁目5-10 |
北大阪急行線「箕面船場阪大前」駅下車すぐ |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)