2年生までの授業は、対面とオンラインの併用で行われていました。オンデマンド授業は後から何度も見直せるメリットを感じていましたが、3年生では実験が多いためほとんどの授業が対面に。感染症対策のもと授業を受けています。実験は直接講評を受けられるので、先生たちへの親近感が高まりさらに質問しやすくなりました。
卒業後は大学院に進学し、化学製品や化粧品等に含まれている成分についてさらに研究・調査をすることを考えています。将来は現代のニーズに合った製品を開発することが目標です。自分が研究・開発に携わったもので、多くの人により良い暮らしを提供していきたいです。
高校時代から興味があったのが暮らしに役立つ素材や製品など化学物質に関することで、この学科の先生方の研究内容が興味のある分野に直結していたのがポイントでした。奨学金制度が充実している点も魅力です。
先生との距離感が近く、気軽にコミュニケーションを取れるのがこの学校の魅力のひとつです。また高校と違い、自分で時間割を組むため、これまで以上に自分自身で時間を管理することが求められます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 電気化学 | |||||
2限目 | 機能材料 | |||||
3限目 | 有機・無機材料 | 化学数学II及び同演習 | 情報社会の経済 | 生化学 | ||
4限目 | 緑地環境工学 | 化学数学II及び同演習 | 環境応用化学研修I | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
2022年度の時間割を表示しています。