京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻
全国でも最高レベルの技術を誇る京都の仏像彫刻を学ぶ
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金： | 2024年度納入金 132万8000円～147万8000円 （入学金・委託徴収金等含む ※教材費等別途） |
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| 年限： | 4年制（2年制・3年制もあります） |
京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の学科の特長
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の学ぶ内容
- 全国でも最高レベルである京都の仏像彫刻技法を学ぶ
- 静けさや落ち着きなど、人を惹きつける仏様の力を感じながら作品を制作できるのが仏像彫刻師の魅力。仏像彫刻専攻では教室を工房と考えて、仏像彫刻の技術だけでなく、総合的な人間力を高めていきます。
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻のカリキュラム
- 技術だけでなく、ものづくりに対する姿勢や精神を理解する
- 技法をレベルアップさせながら、総合工芸である仏像彫刻の課題に取り組みます。3年次以降は、応用段階として学生が各自で彫刻したい仏像を決め、技法的にもより高度なものにチャレンジ。技術はもちろん、作り手としての姿勢や、長い歴史で培われた精神などをトータルに学び、身につけていきます。
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の実習
- 彫刻刀を手に、ひたすら丁寧に「地紋彫り」
- まずは彫刻刀に慣れることが目的です。さまざまな紋様を板に彫りながら、木の特性や刃物の使い方を習得していきます。こうした紋様は実際に仏像の台座などにも使われるので、すべての基本になります。すべて直線でできているので、まっすぐな線をひくというよりも、刃物で立て込む感じです。
- より複雑な造形で技術を磨く「仏頭」
- 図書館で資料を探し見本となる仏像を自分で決めます。写真を見たり、実物を見に行ったりしながら、頭の中で立体のイメージを固めていきます。最初は粗彫りで。あまり取りすぎると修正がきかなくなるので、どれくらい残せばいいのか気をつけます。難しい部分は先生がアドバイスを行います。
- 総合工芸「仏像」を彫る
- 学んだ基礎技術を用いて仏像・台座・光背を制作し組み立てます。
見本となる仏像の前後左右の資料を集め、実物からの縮小なども考えながら、全体（仏像・台座・光背）を制作します。体の曲線やバランスなども注意しながら彫り進めていきます。
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の卒業後
- 仏像彫刻士だけでなく、幅広くものづくりの職場へ
- 仏像彫刻師、彫刻家、仏具職人、文化財修復士、版画家、体験教室インストラクター、技術指導員、学校教員など。2年制を修了後、グループ校「京都美術工芸大学」3年次に編入することも可能（編入試験あり）。また、高度専門士を取得し他大学大学院に進学し、教員をめざす人もいます。
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京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の学べる学問
京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の目指せる仕事
京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の資格
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の取得できる資格
工芸士
伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の目標とする資格
- 伝統工芸士 (実務経験12年以上 本校なら在学期間が実務経験期間として認定)
京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 工芸コース 仏像彫刻専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒622-0041 京都府南丹市園部町二本松1-1
TEL：0771-63-1752（進学サポート室）
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