高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
- 定員数：
- 35人
身体または精神に障害のある人が、その人らしい生活を維持できるように支援する作業療法の専門家を育成。
| 学べる学問 |
|
|---|---|
| 目指せる仕事 |
|
| 初年度納入金： | 2025年度納入金（予定） 148万円 （入学金24万円、授業料58万円、実験実習費34万円、施設整備資金32万円※学生総合保険料、教科書代等別途） |
|---|
高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の学科の特長
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の学ぶ内容
- 心と体のケアに有効な作業療法を学びます
- 心と体の回復をめざした効果的な介入ができる技術を身につけます。体の機能や構造を学び具体的な体の機能回復のノウハウを習得します。また、精神医学や心理学を学び、カウンセリングの視点を用いながら、患者さんの自尊心を回復する手法や人とのかかわり方などを学びます。
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の授業
- 体の機能や構造、病気や障害の特性・症状を理解し、技術を身につけます
- 脳卒中や事故などで体に障害を負った方へは、家庭や職場復帰に合わせた訓練方法の組み立て方、うつ病やひきこもりといった心に障害を抱えている方へは、患者さんへのかかわり方や患者さんの自信を回復させる手法について学びます。発達障害や認知症といった子どもや高齢者への作業療法も身につけていきます。
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の先生
- 常に研鑽をつみ、作業療法士として進化しつづける教授陣。学外活動も行い視野が広い
- ■学会や執筆、講師などの活動も幅広く実施
■認定作業療法士、臨床実習指導者、生活行為向上マネジメント(MTDLP)指導者が在籍
※MTDLPは対象者が獲得したい生活行為に焦点を当てたマネジメントツールで、作業療法士にとって最も必要とされています。MTDLP指導者の有資格者は、日本で約0.2％の取得率です。
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の資格
- 作業療法士の国家試験合格をしっかりとサポート
- 学習のフォローからめざす現場ごとのケーススタディまで、専任講師が個々の学生の状況を考慮し、国家試験合格のための課外授業などを実施。必要に応じて利用できる学生支援室も設置しています。前身の「土佐リハビリテーションカレッジ」から30年の歴史と経験を持ち、国家試験対策にも定評があります。
高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の学べる学問
高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の目指せる仕事
高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の就職率・卒業後の進路
健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の主な就職先／内定先
- 病院、福祉施設、身体障害者福祉施設、行政・研究機関、介護老人保健施設、教育施設
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒781-5103 高知県高知市大津乙2500-2
TEL：088-866-6119
E-MAIL：ko-ken-k3@tosareha.ac.jp
基本情報
入試情報
