西南女学院大学／卒業後のキャリア（人文学部英語学科留学カウンセラー宮本　瑞季さん）【スタディサプリ進路】

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国際化への貢献が少しでもできれば嬉しいと思います

先輩の仕事紹介

日本をもっとグローバルな国にしたい。帰国後の「最高でした！」がやりがいです。

留学カウンセラー

人文学部　英語学科/2018年卒

宮本　瑞季さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

留学希望のカウンセリングや出発のサポートが私の仕事です。やりがいを実感するのは、お客様からの言葉。留学に行く前は、初めての海外でとても不安だったという生徒様から、「最高の経験ばかりで、今度はワーキングホリデーに挑戦したい！引き続きサポートをお願いします」と言われた時は嬉しいですね。毎日数多くの留学に関する問合せをいただく中で、必要なのはタイムマネージメント能力。年間担当する150組の生徒様が安心して留学へ行けるように正確かつ迅速な対応を心がけ、お問い合わせには即日確認をしてお返事をするようにしています。今後は、海外出張で世界中にある学校をたくさん訪れ、生徒や学校の様子を実際に見てみたいです。

学校で学んだこと・学生時代

皆がリーダーシップを発揮できる環境と多くの友人に恵まれ、充実した毎日でした。ネイティブの先生も多く、英語を学び、実践する機会が多い学校でした。毎年学内で行われる英語のスピーチコンテストには積極的に取り組みました。なかでも、グループ出場の英語のスピーチコンテストでは、チームメイトと何度も休み時間や放課後に練習しました。チームメイトと勝ち取ることができた優勝は個人で優勝した時の何十倍も嬉しかったです。また、当時はTOEIC Listening & Reading Testの授業は点数を上げることが目的でしたが、今となってはその時に学んだビジネス英単語やフレーズなどを実際に使いながら仕事ができています。

この仕事では、正確かつ迅速さが求められます

分野選びの視点・アドバイス

どんなことでも本気で取り組むと、将来、就職活動をする際に大きな自信と面接での素敵なエピソードになってくれます。どんな環境でも自分次第でチャンスに変わるので、ぜひそのような気持ちで充実した学校生活を送っていただきたいです。私も何を取り組むにしてもリーダーシップを心がけるようにしていました。ゴールデンZクラブ（カンボジア教育支援プロジェクトやボランティア活動などを行うサークル）では会長を務め、英語のスピーチコンテストでは自分がみんなを優勝へ引っ張っていくぞ！という気持ちで取り組みました。おかげで就職活動の面接では自信を持って学生生活について話すことができ、第一志望の企業にも就職できました。

現地スタッフとのメールや電話連絡は全て英語です

宮本　瑞季さん

イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社勤務/人文学部　英語学科/2018年卒/留学カウンセラーとしてお客様のカウンセリング、出発のサポート、現地のスタッフと英語によるメールや電話のやりとり等を行っている宮本さん。大学卒業後、一度は別企業へ。その後、自身の留学経験を活かして英語や海外に関わる仕事に就きたいと思い転職を希望。。同社は世界中に語学学校をもつスウェーデン生まれの教育機関。日本で唯一の直営型留学オフィスであり、主に語学留学やワーキングホリデーのサポート実施している。同社の『教育で世界への扉を開く』という理念と、国際人としての人生を切り開く教育を提供してる点に魅力を感じて入社。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…