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北海道大学、 おいしい健康アイスを展開開始 ~地域創生と一人ひとりの健康づくりに寄与~
2018/7/11
北海道大学は,北海道大学COI『食と健康の達人』拠点において、北海道大学病院栄養管理部、株式会社セコマ、株式会社ダイマル乳品と共同で、家庭でも入院中でもおいしく食べられるアイスクリームを開発した。
本アイスクリームは北海道豊富町産の牛乳、バターを活用しており、北海道大学COIの知見とセコマグループのサプライチェーン能力を活かした共同開発成果だ。
この取り組みは、2018年4月に株式会社セコマと締結した「地域創生連携協定」の第一弾の連携成果となる。
今回開発したアイスクリームは、2018年6月から北海道大学病院内にて患者様に提供するほか、7月下旬にオープン予定のセイコーマート北海道大学店などでも販売し、その後病院や介護施設などへも展開していく。
北海道大学COI 発のおいしい健康アイスを、地域や家庭でも召し上がりいただくよう取り組んでいく予定だ。
【プロジェクト開始に至った経緯】
北海道大学COI『食と健康の達人』拠点では、地域活性・地方創生へ繋がる「女性、子供と高齢者にやさしい社会」の実現を目指し、一人ひとりの健康状態に最適な「食、運動、健康、環境」の新しい価値を創造する研究開発・社会実装を進めていく。
また、その活動の柱として、持続的に笑顔あふれる地域社会の実現を目指した様々な取り組みを行っている。
一方、食の新しい価値を生み出す研究では、北海道大学病院栄養管理部を中心に「おいしい健康ごはん,笑顔が生まれる食」をテーマとした取り組みを進めており、これまでにもエネルギー(カロリー)・塩分を抑えながらもおいしく食べられるレシピ開発に取り組み、病院内だけではなく家庭でもそのレシピを再現できるよう、一般向けの料理教室を開催している。
これらの取り組みは、株式会社セコマの目指す「食を中心とした豊かな生活の感動を与える」というコンセプトとも合致しており、今回のコラボレーションにつながった。
【アイスクリーム概要・特長】
●商品名 : うしからもらったアイス
●種類別 : アイスクリーム
●内容量 : 60ml
●エネルギー: 100kcal
●たんぱく質: 5.0g
北海道豊富町産のおいしい牛乳とバターのコクにこだわり,高齢の方など筋肉量が低下している方や,食欲が低下している方に不足しがちなたんぱく質が1個あたり5g(一般的なアイスクリームの約2.5倍)含まれている。
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/180614_pr2.pdf)
本アイスクリームは北海道豊富町産の牛乳、バターを活用しており、北海道大学COIの知見とセコマグループのサプライチェーン能力を活かした共同開発成果だ。
この取り組みは、2018年4月に株式会社セコマと締結した「地域創生連携協定」の第一弾の連携成果となる。
今回開発したアイスクリームは、2018年6月から北海道大学病院内にて患者様に提供するほか、7月下旬にオープン予定のセイコーマート北海道大学店などでも販売し、その後病院や介護施設などへも展開していく。
北海道大学COI 発のおいしい健康アイスを、地域や家庭でも召し上がりいただくよう取り組んでいく予定だ。
【プロジェクト開始に至った経緯】
北海道大学COI『食と健康の達人』拠点では、地域活性・地方創生へ繋がる「女性、子供と高齢者にやさしい社会」の実現を目指し、一人ひとりの健康状態に最適な「食、運動、健康、環境」の新しい価値を創造する研究開発・社会実装を進めていく。
また、その活動の柱として、持続的に笑顔あふれる地域社会の実現を目指した様々な取り組みを行っている。
一方、食の新しい価値を生み出す研究では、北海道大学病院栄養管理部を中心に「おいしい健康ごはん,笑顔が生まれる食」をテーマとした取り組みを進めており、これまでにもエネルギー(カロリー)・塩分を抑えながらもおいしく食べられるレシピ開発に取り組み、病院内だけではなく家庭でもそのレシピを再現できるよう、一般向けの料理教室を開催している。
これらの取り組みは、株式会社セコマの目指す「食を中心とした豊かな生活の感動を与える」というコンセプトとも合致しており、今回のコラボレーションにつながった。
【アイスクリーム概要・特長】
●商品名 : うしからもらったアイス
●種類別 : アイスクリーム
●内容量 : 60ml
●エネルギー: 100kcal
●たんぱく質: 5.0g
北海道豊富町産のおいしい牛乳とバターのコクにこだわり,高齢の方など筋肉量が低下している方や,食欲が低下している方に不足しがちなたんぱく質が1個あたり5g(一般的なアイスクリームの約2.5倍)含まれている。
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/180614_pr2.pdf)