学校の特長
学科(専攻)の枠を超えた多様な学び
所属学部・学科(専攻)の専門分野に限らず、他学部・他学科の自分の学びたい科目や興味のある科目を履修することが可能です。「他学部・他学科開放科目」では、所属学部・学科(専攻)の枠を超えて専門教育科目を受講でき、一定の範囲で卒業に必要な単位として算入することができます。他にも、複数分野を学び、より複合的な知識を体系的・重点的に学べる「複数専攻制度(副専攻プログラム)」や、幅広い知見と深い専門性を身につけ2つの学位をめざす「複数学位取得制度」があります。 |
地域へ、世界へ、学びのフィールドを広げ、学生の自主性を伸ばす
「アクティブラーニング科目」は、地域や社会、世界を学びのステージにして、実践力や行動力を身につけ、学生が将来の自分をデザインしていく科目です。ボランティア活動を支援する「コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)」、インターンシップやキャリアサポートをおこなう「キャリアセンター」、海外留学を支援する「国際交流センター」は、幅広い分野でアクティブラーニング科目を開設。また、それぞれのセンターが連携し合い、学生が多面的に学びを得られる機会を豊富に用意しています。アクティブラーニング科目を通して、生きた学びに触れ、学生一人ひとりが目標に向かって自らを磨き、未来を切り拓く力を養うことができます。 |
教員、司書、学芸員、語学、IT、会計などさまざまな資格をサポート
実社会で活かせる力や資格の取得をめざし、多様な知識と技術を身につける全学共通教育。言語活用科目では基礎から発展まで習熟度別クラスを編成し、TOEIC BRIDGE(R) LISTENING AND READING TESTをはじめとする語学検定のスコアアップをサポート。コンピュータ活用科目では基礎知識からシステム設計などの応用知識・技術を学ぶ科目、ITパスポートや情報セキュリティマネジメントなどの資格取得科目まで幅広く開講。また、資格教育科目では教員免許状の取得、司書、学芸員をめざしたカリキュラムをはじめ、日商簿記検定合格への徹底的なバックアップなど、目標とする資格を取得するための科目を用意。社会で即戦力となるスキルを身につけます。 |