
北里大学未来工学部の生物工学インフォマティクス研究室では、AIやシミュレーションなどの最新の情報技術を用いて、生物の設計図である遺伝情報を改変し、様々な目的に利用する「生物工学」の研究を行います。遺伝情報をAIに学ばせ、がんの薬やコロナを予防するワクチンなど、人の健康に役立つバイオ分子を創り出します。また、細菌の遺伝情報を書き換え、物質の分解や合成を行う小さな工場へと創り変えることで、プラスチックによる環境汚染の浄化やバイオ燃料の生産にも役立てることができます。データサイエンスを活用した生物工学は、様々な社会問題を解決する無限の可能性を秘めた“夢の技術”です。知的好奇心を大切に、私たちと“バイオものづくり”しませんか?

AI×バイオという異分野融合研究にチャレンジできるのはこの研究室ならでは
研究室では、生体内ではたらくタンパク質などの分子を改造して新たな機能をもたせる「生体分子設計」や、生物の細胞を物質生産の工場へと改造する「バイオものづくり」の情報技術を開発しています。ゲノムを始めとする多様なビッグデータを人工知能に学習させ、生物を効率よく改造する方法を導き出します。生物の力を最大限に引き出すことで、医薬品や化成品など人類に役立つ物質を素早くスマートに創り出せる未来を目指します。学会等での発表機会を設け、他大学の研究に触れることで、学生の視野を広げることも重視しています。

スーパーコンピュータなど、先端的なAI研究を行える設備が整っています
情報、プログラミング、数学などの理数系科目や生物が好きな人は大歓迎。今、最先端の生物学ではAIが大活躍しています。ここで得た知識を、創薬・ものづくり・医療などの分野へ応用したい人の挑戦を待っています。

齋藤裕教授
北里大学未来工学部データサイエンス学科 生物工学インフォマティクス研究室は、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)に所在。指導教員として、齋藤裕教授、飯田慎仁助教、来見田遥一助教の計3名が所属している。
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