【幼児教育学科】憧れの幼稚園の先生に一歩ずつ近づいていると実感できる毎日です。
金津高等学校
やまざきさん 2020年度入学
【Q1】仁短を志望した理由、この学科を選んだ理由は?
私たちは双子なのですが、二人とも仁愛女子短期大学附属幼稚園に通っていました。幼稚園の時のことをすごく覚えていて、先生のことがとにかく大好きで、先生に憧れを抱いていました。この頃からすでに、保育者になりたいと思っていたんですよね!実際に高校生の時にオープンキャンパスに参加し、とても雰囲気がいい学校だなと感じましたし、その時に附属幼稚園の先生の多くが仁短卒だと知って、仁短へ行って保育者の道を目指そうと思いました。
【Q2】幼児教育学科の2年間のスケジュールについて教えて!
1回生の頃は、月~金曜日まで結構授業が詰まっていて忙しいですが、2回生になると、空きコマがあったり、授業が1コマだけの日があったりと比較的時間に余裕が出てきます。実習は、1回生の9月に初めての実習を仁愛女子短期大学付属幼稚園で1週間行います。その後、1回生の2月、2回生の6月、8月、9月と幼稚園や保育所、施設などで実習を行います。
【Q3】実習は大変?
もちろん大変ですが、私たちは楽しい!という思いの方が大きかったです。現場の先生の姿を見て、保育者になりたいという思いがより一層強くなります!一方で、力量の差も思い知らされるのですが、また学校に戻ってしっかり勉強しよう!と思うことができ、実習中は本当に刺激的な毎日です。そして何より、子どもが本当にかわいい!子どもが何かを一生懸命頑張っている姿を見れたり、できないことができるようになったり、感動の日々でした。
仁短での学びの特徴は、学校で学んだことを実習で実践する、もしくは、実習で学んだことを授業でフィードバックするの繰り返しです。それが次の実習につながり、どんどん保育者に近づいていっていると実感できるんだと思います。
【Q4】入学前にピアノが弾けなくても大丈夫?
私たちは全くピアノが弾けませんでしたし、楽譜も読めませんでした。なので、正直、入学してからピアノはとても苦労しています。だけど、単位を取らないといけない、という気持ちではなく、ピアノがちゃんと弾ける先生になりたい!という思いで頑張ってきて、今はかなり弾けるようになってきました。ただ間違えずに弾くだけではなく、子どもがどうすれば楽しく歌えるかなどを考えて弾けるまでに成長しました!特にレッスンに通ったりはしていません。学校では、先生がきっちりと時には厳しく個別に指導してくださいます。家では1日最低30分はピアノに触れるようにしています。また、学校にはピアノ練習室が何部屋もあるので、ピアノが苦手な友達と一緒に放課後練習して帰る時もあります。実はその練習室から見える夕陽がとってもきれいで、今日も頑張って練習して良かった~~!と思える瞬間でもあります。
【Q5】好きな授業は?
「教育課程総論」という授業です。入学したての1回生の前期に受ける授業で、元保育者の先生が実際の経験談を交えて、保育の基本を学びます。初めての実習に不安なく出られるように、指導案の作成方法など大切なことをたくさん学びました。
「スポーツ実技」という授業も楽しいです。幼児教育学科のスポーツ実技の授業では、トランポリンや鬼ごっこ、三輪車、ドッジボール、けん玉など子どもが楽しめる運動遊びをメインに授業が構成されています。みんな子どものようにはしゃぎながら授業を受けています。
「保育総合ゼミナール」の授業では、私たちは絵本の研究をしています。このゼミ活動では、自分たちがやりたいこと、知りたいことの研究ができるのでとても楽しいです。また、仁短では、「認定絵本士」の資格を取得することができます。
【Q6】仁短はどんな場所?
仁短は第二志望の大学だったのですが、今では、仁短に進学して良かった!と心の底から思えています。全員が保育者を目指している環境ってなかなかないのではないかな、と思います。そんな環境で、これまで何百人もの保育者を輩出してきた先生方から専門的な勉強ができるのは仁短の魅力そのものです!そして、附属幼稚園がすぐ隣にあり、たまに子どもたちがお散歩していたり、子どもたちのはしゃぐ声が聞こえたり、それだけでモチベーションがとても上がります!
【Q7】お互いどんな存在?
なんといっても一番の理解者です。
性格は真逆なので、もちろん喧嘩はたくさんしますが(笑)、刺激し合える、認め合える関係です。同じ園から内定をいただくことができ、これからも一緒に切磋琢磨しながら、目標とする保育者になれるよう頑張っていきたいと思います!
私たちは双子なのですが、二人とも仁愛女子短期大学附属幼稚園に通っていました。幼稚園の時のことをすごく覚えていて、先生のことがとにかく大好きで、先生に憧れを抱いていました。この頃からすでに、保育者になりたいと思っていたんですよね!実際に高校生の時にオープンキャンパスに参加し、とても雰囲気がいい学校だなと感じましたし、その時に附属幼稚園の先生の多くが仁短卒だと知って、仁短へ行って保育者の道を目指そうと思いました。
【Q2】幼児教育学科の2年間のスケジュールについて教えて!
1回生の頃は、月~金曜日まで結構授業が詰まっていて忙しいですが、2回生になると、空きコマがあったり、授業が1コマだけの日があったりと比較的時間に余裕が出てきます。実習は、1回生の9月に初めての実習を仁愛女子短期大学付属幼稚園で1週間行います。その後、1回生の2月、2回生の6月、8月、9月と幼稚園や保育所、施設などで実習を行います。
【Q3】実習は大変?
もちろん大変ですが、私たちは楽しい!という思いの方が大きかったです。現場の先生の姿を見て、保育者になりたいという思いがより一層強くなります!一方で、力量の差も思い知らされるのですが、また学校に戻ってしっかり勉強しよう!と思うことができ、実習中は本当に刺激的な毎日です。そして何より、子どもが本当にかわいい!子どもが何かを一生懸命頑張っている姿を見れたり、できないことができるようになったり、感動の日々でした。
仁短での学びの特徴は、学校で学んだことを実習で実践する、もしくは、実習で学んだことを授業でフィードバックするの繰り返しです。それが次の実習につながり、どんどん保育者に近づいていっていると実感できるんだと思います。
【Q4】入学前にピアノが弾けなくても大丈夫?
私たちは全くピアノが弾けませんでしたし、楽譜も読めませんでした。なので、正直、入学してからピアノはとても苦労しています。だけど、単位を取らないといけない、という気持ちではなく、ピアノがちゃんと弾ける先生になりたい!という思いで頑張ってきて、今はかなり弾けるようになってきました。ただ間違えずに弾くだけではなく、子どもがどうすれば楽しく歌えるかなどを考えて弾けるまでに成長しました!特にレッスンに通ったりはしていません。学校では、先生がきっちりと時には厳しく個別に指導してくださいます。家では1日最低30分はピアノに触れるようにしています。また、学校にはピアノ練習室が何部屋もあるので、ピアノが苦手な友達と一緒に放課後練習して帰る時もあります。実はその練習室から見える夕陽がとってもきれいで、今日も頑張って練習して良かった~~!と思える瞬間でもあります。
【Q5】好きな授業は?
「教育課程総論」という授業です。入学したての1回生の前期に受ける授業で、元保育者の先生が実際の経験談を交えて、保育の基本を学びます。初めての実習に不安なく出られるように、指導案の作成方法など大切なことをたくさん学びました。
「スポーツ実技」という授業も楽しいです。幼児教育学科のスポーツ実技の授業では、トランポリンや鬼ごっこ、三輪車、ドッジボール、けん玉など子どもが楽しめる運動遊びをメインに授業が構成されています。みんな子どものようにはしゃぎながら授業を受けています。
「保育総合ゼミナール」の授業では、私たちは絵本の研究をしています。このゼミ活動では、自分たちがやりたいこと、知りたいことの研究ができるのでとても楽しいです。また、仁短では、「認定絵本士」の資格を取得することができます。
【Q6】仁短はどんな場所?
仁短は第二志望の大学だったのですが、今では、仁短に進学して良かった!と心の底から思えています。全員が保育者を目指している環境ってなかなかないのではないかな、と思います。そんな環境で、これまで何百人もの保育者を輩出してきた先生方から専門的な勉強ができるのは仁短の魅力そのものです!そして、附属幼稚園がすぐ隣にあり、たまに子どもたちがお散歩していたり、子どもたちのはしゃぐ声が聞こえたり、それだけでモチベーションがとても上がります!
【Q7】お互いどんな存在?
なんといっても一番の理解者です。
性格は真逆なので、もちろん喧嘩はたくさんしますが(笑)、刺激し合える、認め合える関係です。同じ園から内定をいただくことができ、これからも一緒に切磋琢磨しながら、目標とする保育者になれるよう頑張っていきたいと思います!
この先輩が学んでいるのは・・・
仁愛女子短期大学 幼児教育学科
幼児の保育・教育に関する実践と理論を学び、幼児教育のエキスパートを養成します。