学校の特長
安心して学べる充実の奨学金制度で、建築の学びを経済的にバックアップ!
本校では独自の入学制度・奨学金制度を設けています。経済的理由で建築の道を諦めてほしくない、勉学に集中してほしい……。そんな思いから各種制度を用意しています。 【特待入学制度:初年度学費全額免除】 【三羽鶴奨学金制度:成績が優秀で、模範となる在校生への褒賞。一定の成績を納め、経済的理由により学費支援を希望する者へ学費免除(後期学費約50万円)】 【清澄奨学金制度:自宅外通学または、セメント・コンクリート関連業界への就業意思者への褒賞(後期学費約30万~50万円)】など。 奨学金制度は2、3、4年生を対象に、自分の頑張り次第で継続して受け続けることができます。 |
職場実習で現場の空気を体感し、自分の力を最大限に生かせる仕事に出会おう!
開校以来、本校では職場実習(インターンシップ)を必修としています。実際に現場の仕事を体験することで、仕事の内容を確認し、自分の適性や目標を明確にします。また、90年以上の歴史を持つ本校のネットワークの広さで、実習先は多岐にわたります。建築工学科では3年次の夏休みに1ヵ月、建築設計・デザイン科では2年生に進級する春休みに2週間、必ず職場実習を体験。学生の多くは、現場に出て初めて机上と実際の違いを知り、建築への新たな興味と大切さを感じて学校に戻ってきます。まさに、“目からウロコ”状態で戻ってきた学生は、意識を新たに学習に一層力が入り、希望の就職の実現につながります。 |
幅広い知識と技術、即戦力として活躍できる力を「トータルカリキュラム」で学ぶ
座学と実習でのバランスの取れた授業により、様々な要望に対応するための幅広い知識と技術、即戦力として活躍できる力をトータルカリキュラムで学びます。2年制では、木造住宅を中心にデザイン・インテリアも学びます。4年制では、鉄筋コンクリート造・鉄骨造など大規模建築も学んでいきます。また、カリキュラムの充実を担っているのが施設設備です。製図室には専用の製図台、アトリエ机を完備し、作図・模型作業に集中できます。実験棟には現場同様の機器を導入し、様々な材料の実験を可能としています。実際に生徒が触れて使うことで、座学では学べない知識と技術を身につけることができます。2年制卒業時には、4年制への編入も可能です。 |