
履正社専門のバスケットボールコースでは経験豊富な指導陣のもと、バスケットボールの基礎から応用まで専門的に学ぶことができます。冷暖房が完備された専用体育館は、毎日バスケに打ち込める環境。実技の授業は、「試合状況に応じて自ら考えて判断し、行動できる選手の育成」をテーマに行っています。単に技術を身につけるだけでなく、刻々と変化する試合の流れや周囲の状況を的確に捉え、最適なプレーを選択する力を養うことを重視しています。さらに実践力を高めるため、週末には大学生や社会人を含む強豪チームとの練習試合を実施。試合は本校の専用体育館だけでなく、外部コートも利用し、どんな環境でも力を発揮できる適応力も磨きます。技術・戦術・フィジカルを体系的に学び、将来の選手・指導者・スポーツ関連分野での活躍を目指します。

本校は全国専門学校選手権大会の優勝常連校。関西の強豪大学や地域リーグ所属チームと練習試合も行います
担当教員の淺村典正先生は、学生自身が考え、気づきを得られる声掛けを行っています。指示を受けて取り組むだけでは、試合で活かせる判断力や対応力が身につきません。また、試合内容は録画し、学生がいつでも見返せるように動画を限定公開しています。自分のフォームや動きの癖を客観視することで課題が見つかり、次の試合へ活かせます。映像データの分析方法はスカウティングの授業で習得。専用アプリを用いてプレーの内容を正しく把握することで、「なぜ、このプレーが良かったか」を感覚ではなく根拠を持って振り返ることができます。

ゲーム中、タイムアウトはわずか1分。次のプレーを決めるために素早く話し合う力が求められます
バスケはコンタクトスポーツなので、機敏に身体を動かせないとケガのリスクが高まります。選手として重要なことは、身体や筋肉の正しい使い方を学び、ケガをしない身体を作ること。学内には日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格を持つ教員が在籍しており、トレーニングのアドバイスを受けることも可能です。また、良いポジションで攻撃するためには体力も不可欠。入学後しばらくは、持久力強化を中心とした練習メニューを行います。こうした練習を積み重ねることで、学生のスタミナは向上し、大学生とも互角に戦えます。

実技授業はシュートやドリブルなど分解練習から始まり、最後はゲームで実践力を養います
バスケが好きな方、バスケにおける思考力や戦術を学びたい方におすすめです。熱意を持って、目標に向けて頑張る人をサポートします。Bリーグの選手、コーチ、マネージャーなどに就職した先輩もたくさんいます。

「バスケをやりたい」という熱意があれば、だれでも大歓迎です。上達するための秘訣を伝えます
実技授業を担当する、淺村典正先生。立命館大学卒業後、大阪ディノニクス(のちの大阪エヴェッサ)に所属。選手活動と並行して、出身中学で外部コーチを務め、指導者としてのキャリアをスタート。その後、立命館大学バスケットボール部ヘッドコーチ、関西選抜ヘッドコーチを務め、本校教員となる。2017年えひめ国体では、大阪府国体チームヘッドコーチに就任。現在も本校勤務の傍ら、社会人チームのヘッドコーチを務める。
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