
ホテリエは世界中で活躍できる魅力あふれる職種です
2024年8月に現在の役職に就き、九州・沖縄地区で8施設、約1200人のスタッフをマネジメントしています。職場の雰囲気や文化を自身で創造できるのが、このポジションの魅力。スタッフが成長していく姿を間近に見られ、チームと一緒に成果を創り出す喜びを実感しています。ホテルやレストラン事業を通じて、地域と社会に貢献できるのも大きなやりがい。自分次第で世界中のお客様を笑顔にできる、一人ひとりの熱量と情熱で変革できる、それがホテリエという仕事の最大の魅力だと思います。今後は組織の未来を担う人材育成に力を入れ、魅力あるホスピタリティ業界を次の世代につなぐことが私にとっての課題です。
高校時代に進路を選ぶ際、当時憧れを抱いていたホテル業界を志しました。ホテルで働く人の「プロフェッショナル」な姿に惹かれ、同じ空間でお客様の旅の一部になり、人生や心に触れるタッチポイントになりたいと感じました。また、当時英語は話せませんでしたが、かばん一つで世界へ飛び出し、人を笑顔にできる仕事がしたいという思いもありました。日本ホテルスクールへの進学の決め手は、面接時の先生方の明るい雰囲気、友人のように親しみやすく、その印象は今も変わりません。入学後はホテル実習を通して、現場の楽しさと厳しさを事前に知ることができました。ホテルスクールとの出会いが、私の人生を大きく動かした転機となりました。

スタッフとの日々のコミュニケーションも欠かせません
「将来どのような働き方をしたいか」から逆算して進路を考えることが理想的。私は40歳で総支配人、45歳で社長という目標が学生の頃から明確で、それに向けてキャリアを積み重ねてきました。業種を問わず人材確保が課題となっている現在、これから進学する皆様を必要としてくれる職場や職種が必ず見つかります。実習やアルバイトで実際の現場を体験し、自身が成長・飛躍できる環境を選ぶことが大切です。また得意・不得意だけでなく、自分が好きなことを基準に選ぶのもオススメです。ホテルにはフロント、レストラン、宿泊、営業、ブライダルなど、さまざまな仕事があります。好きなこと、自分が心に決めたことなら一生夢中になれるはずです。

お客様にとって魅力あるホテルにしていきたいです

KPG HOTEL & RESORT/昼間部国際ホテル学科 ホテル科/1998年卒/1977年生まれ。1998年にパークハイアット東京へ入社後、2010年ECN HOLDINGS 【TWO ROOMS GRILL & BAR】レストランマネージャーとして開業に携わり、2014年アンダーズ東京料飲副部長を経て、2016年よりウィンパレスマカオでは開業準備やレストランマネジメントを担う。2019年【KPG HOTEL & RESORT】i+Land nagasakiにて総支配人、2022年にはザ・リッツ・カールトン福岡の料飲部長を歴任。2024年より同社取締役事業本部長を経て、同年8月より取締役社長兼COOに就任。
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