
私の研究テーマは「審美系スポーツの選手が美しく動くための身体づくり」です。これは、整骨院で働いている時に新体操のフェアリージャパンの選手をサポートしたことがきっかけで、以来、大学院でも研究しました。バレエや新体操、ダンスなどの動きそのものが表現となり、審査される競技では、ケガをせず安全に最高のパフォーマンスを発揮できる身体づくり、トレーニング法、ケガの予防が大事。この知識は、柔道整復師やトレーナーをめざす人にとって非常に有益です。ですから柔整学科の私の授業でも、研究で得た成果とスポーツ傷害やトレーニング論の内容を交えて指導しています。他にも私の授業では、大阪桐蔭高校男子・女子サッカー部や阪神タイガースWomenのトレーナーとして選手を支えてきた中で得たリアルな現場の知識や技術も伝えています。

「症状をよくするのではなく、症状のある“そのひと”を良くする!」という、施術者の考え方を伝える先生
「“卒業後すぐに現場で通用する知識や技術を修得してほしい”との思いから、柔道整復学の実技では、肩の脱臼時の施術や骨折時の固定方法、さらにリコンディショニングなどを、私の経験を踏まえ、実践的に指導しています」と先生。また座学では、タブレットで観て学べる動画を多く取り入れたり、グループワークも取り入れるなど、学生が自発的に楽しく学べることを大事にされています。先生自身が経験した一般の人やスポーツ選手の症例をテーマに学ぶことができる授業では、学生も興味深く先生の話に耳を傾けているそうです。

現在、阪神タイガースWomenのトレーナーを務める先生。授業でもスポーツの現場の話を聞けるのは貴重!
本校は、一般の人やプロスポーツ選手など、幅広い人をサポートした現場経験豊富な教員から、指導を受けられるのが良いところ。社会人になった時に役立つこともいろいろ学べるので、ぜひ一緒にがんばりましょう!

アメフト、サッカー、野球などのトレーナー実績豊富な先生。高校サッカーでは後に日本代表になった選手も!
専門:スポーツ傷害・リコンディショニング
学歴:明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)鍼灸学部・明治東洋医学院専門学校 柔整学科卒業。天理大学大学院 体育学研究科修了。職歴:古東整形外科・内科、平沢整骨院、明治国際医療大学助教授を経て本学の教員に。大阪桐蔭高校男子・女子サッカー部トレーナー、阪神タイガースWomenトレーナーなど、実績も多数。
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