採用試験1年前の苦い失敗経験。教員になりたい本気が目覚めました。

藤井寺高等学校
川本さん 2018年度入学
1,2年次の間はあまり緊張感がなく、「普通に4年間授業受けて卒業したら先生になれるだろう」くらいの甘い考えでした。
ガラッと意識が変わったのは、3年次のときに受けた、自治体主催の教師養成講座。受講試験に合格し、講座を修了すれば本番の教員採用試験の一次試験が免除になるということもあり、公立小学校教諭をめざす学生であればみんな受ける講座です。しかし、その結果は不合格。合格した同級生は、甘い自分とは違って一生懸命に努力していた学生でした。
その一件が転機となり、やる気スイッチが入りました。「これが本番じゃなくて良かった」とプラスに考え、体験できるすべてのことを楽しんで吸収しようと前向きに取り組むようになりました。それからの教育実習も授業もボランティアも、本当に楽しく充実していました。
積極的に挑み自信をつけたことで、小学校教諭になるための計画がしっかり立てられるようになり、着実にゴールに向かうことができたと思います。
一度失敗を経験したからこそ、楽しく前向きな気持ちで目標に向かって努力することができたのかもしれません。
就活本番前に自分を見つめ直すきっかけがあったこと、真剣な取り組みをサポートしてくれた大学に感謝しています。
ガラッと意識が変わったのは、3年次のときに受けた、自治体主催の教師養成講座。受講試験に合格し、講座を修了すれば本番の教員採用試験の一次試験が免除になるということもあり、公立小学校教諭をめざす学生であればみんな受ける講座です。しかし、その結果は不合格。合格した同級生は、甘い自分とは違って一生懸命に努力していた学生でした。
その一件が転機となり、やる気スイッチが入りました。「これが本番じゃなくて良かった」とプラスに考え、体験できるすべてのことを楽しんで吸収しようと前向きに取り組むようになりました。それからの教育実習も授業もボランティアも、本当に楽しく充実していました。
積極的に挑み自信をつけたことで、小学校教諭になるための計画がしっかり立てられるようになり、着実にゴールに向かうことができたと思います。
一度失敗を経験したからこそ、楽しく前向きな気持ちで目標に向かって努力することができたのかもしれません。
就活本番前に自分を見つめ直すきっかけがあったこと、真剣な取り組みをサポートしてくれた大学に感謝しています。